「世界一変」「めちゃ不穏」 展開が読めない2024春のオリジナルアニメ3選
何もかも未知数な鉄道アニメ
●『終末トレインどこへいく?』

春アニメのオリジナル作品で一番先が読めないのは、「EMTスクエアード」が制作する『終末トレインどこへいく?』かもしれません。同作は世界最先端の技術を注いだ新技術「7G」開通で異変(7G事件)が起きた世界が舞台で、監督は『ガールズ&パンツァー』などで知られる水島努さんです。
主人公の千倉静留(ちくら しずる/CV:安済知佳)と3人の友人が、7G事件で行方不明になった親友の中富葉香(なかとみ ようか/CV:東山奈央)の手がかりを求め、電車で池袋を目指します。
第1話の舞台で、静留たちが暮らす吾野(あがの)という地域は、21歳3か月を超えた住民は熊やカピバラといった動物の姿になっています。また、地域によって違う変化が起きることもあり、吾野住民の話では全員が木になった場所もある、という特殊な状況です。
そんな状況で住民たちは明るく暮らしているものの、マレーグマのマサハル(CV:藤原聖侑)が空腹で理性を忘れてしまったり、荷物を届けに来た配達の車両に傷や血の跡が残っていたりと、不穏さが立ち込めています。謎めいて先行きの読めない世界観に、視聴者からも「展開読めなくて面白い」「とんでもない作品が始まってしまった」「1話の情報量じゃないって」と、期待と戸惑いが入り混じった声が出ていました。
『終末トレインどこへいく?』は4月1日(月)よりAT-X、BS11、TOKYO MXほかにて放送され、「dアニメストア」「Amazon Prime Video」「U-NEXT」などで順次配信しています。
他にも今春のオリジナル作品は個性の強い作品が揃っています。原作モノのアニメだけでなく、オリジナル作品の未知数さを楽しんでみてはいかがでしょうか。
(LUIS FIELD)








