「ここまで来てもしや打ち切り?」 終わり方で物議かもした人気マンガ3選
最終ページに描かれたのは「みかん」?

●『SHAMAN KING』
『SHAMAN KING(シャーマンキング)』(原作:武井宏之)は、1998年から2004年まで「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載された人気マンガです。本作では、霊能力者「麻倉葉」が、「シャーマンファイト」という戦いで頂点を目指していきます。
その本作は、唐突な展開で物語を終えました。最終話「おやすみ」では、作中のラスボス「麻倉ハオ」のもとへ向かう道中、葉たちが1泊する姿が描かれます。同じ頃、地上で葉たちの帰りを待つヒロイン「恐山アンナ」と物語の語り部「小山田まん太」は、「このお話のお姫様は執念という魔王にとらわれた」とハオについて言葉を交わしました。そして、まん太はその夜、ハオを葉たちが闇の世界から救い出すという夢を見て終わりを迎えます。
単行本の最終ページには、果物の「みかん」が描かれており、物語の「未完」を暗に示しているのではないかと話題になりました。
その後、本作の完全版が発売され、電子書籍にもなって、2021年に再アニメ化されています。その際、未完だった最終話の続きが描かれ、ハオと葉との戦いに決着がつき、物語は無事完結しました。
また、月刊誌「ジャンプ改」(集英社)にて、葉の息子「麻倉花」が主人公の『SHAMAN KING FLOWERS(フラワーズ)』が連載され、2024年1月にはアニメ化されるなど、本シリーズは現在も根強いファンに支えられています。
(LUIS FIELD)





