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”マック×エヴァ フィギュア”当選←想像以上のクオリティに「安っぽいとか思ってごめんなさい」

マグミクス編集部のひとりが「マクドナルド×エヴァンゲリオン バリューセット フィギュア」の抽選に当たりました。そこで、この記事では、フィギュアを借りて実際に組み立ててみます。

第一印象は「デッカ…」「重量感すごい」 

ATフィールドは強引に外そうとして割らないように注意「マクドナルド×エヴァンゲリオン バリューセット フィギュア」(撮影:マグミクス編集部)
ATフィールドは強引に外そうとして割らないように注意「マクドナルド×エヴァンゲリオン バリューセット フィギュア」(撮影:マグミクス編集部)

 2025年1月20日より「マクドナルド×エヴァンゲリオン バリューセット フィギュア」の受け取りが始まりました。事前の抽選では、「買わせていただけるのですか?」と当選に喜ぶ一方で、「悲しすぎる」「生きる気力が……」と落選したファンから悲しみの声もあがっています。

 マグミクス編集部では、『エヴァンゲリオン』シリーズがド世代な編集部員が応募し、見事当選。今回は、貴重な「マクドナルド×エヴァンゲリオン バリューセット フィギュア」を借り、開封させてもらいました。

 まず箱に入った状態で、想像以上の大きさに驚きます。実際に測ってみると縦:17cm、横:37cm、奥行:14cmほどで、ずっしりとした重さを感じました。

 また、なかに入っていた3体のフィギュアも実物のビッグマックやマックシェイク、ポテトと同等かそれ以上の大きさで再現されています。

 そして、このフィギュアはハッピーセットに付いてくるような子供でも組み立てられるおもちゃと違い、大人でもてこずるほどの難易度の高さでした。説明書を見ながら編集部員がひとりで組み立てたところ、約10分の時間を要すほどです。

 特に大変だったのは「ビッグマック初号機」でした。「マックシェイク零号機」や「マックフライドポテト弐号機」と比べて、組み立ての工程が多く、自立させることに苦戦します。また「ゴマ付きパン」の裏についている「ATフィールド」を外すときは「割れてしまうのではないか……」とドキドキしながら、外しました。

 今回のコラボフィギュアでは「ATフィールド」以外にも、「マックシェイク零号機」には「ヤシマ作戦」で使用された「ESVシールド」を彷彿とさせる「M」のマークが入ったシールド、「マックフライドポテト 弐号機」にはまるで「ロンギヌスの槍」のようなポテトの槍もあります。

 ちなみにシールドと槍は、ほか2体にも付け替えることが可能で、フル装備状態を楽しむこともできます。

 なお「マクドナルド」公式アプリによると、店舗の在庫状況によっては2025年1月27日以降に店頭販売が行われる可能性があるとのことです。落選してしまった人も続報を待ちましょう。

(マグミクス編集部)

【画像】組み立てる途中に「…え?」 まるで拘束されたような姿の一号機を見る(6枚)

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