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「パトレイバーは農業アニメ」←せいかい 「農産二課」の夏野菜セットリアルに発売

おなじみ『機動警察パトレイバー』から、夏野菜の詰め合わせが発売されました。これに対し「パトレイバーって農業アニメ?」といった声も聞かれたようです。劇中で「特車二課」は、農畜産はもちろん水産にまで手を広げていました。

「ひろみ」ちゃん完全監修! あのトマトが食べられるぞ

『パトレイバー』シリーズの主要キャラのひとり「山崎ひろみ」が完全監修したという夏野菜が発売中 (C)HEADGEAR
『パトレイバー』シリーズの主要キャラのひとり「山崎ひろみ」が完全監修したという夏野菜が発売中 (C)HEADGEAR

『機動警察パトレイバー』の登場キャラクターである「山崎ひろみ」が監修した、特車二課第2小隊の野菜ブランド「農産二課」を掲げる夏野菜セットが発売されました。

 そもそもなぜ、『パトレイバー』で夏野菜なのでしょうか。それを説明するには、物語の舞台である「特車二課」が置かれた場所と状況から説明が必要になるでしょう。ただ、メディアごとに設定が異なる部分もある点には留意が必要です。

「特車二課」の在所は東京湾の埋立地で、周囲にはなにもなく、わずかに中華料理屋が存在するのみという立地です。そうした「陸の孤島」ゆえ、職場に詰めっぱなしのブラックな労働環境におかれたメンバーの食事事情は乏しいものでした。これを改善すべく、敷地内で野菜の栽培やニワトリの飼育などが始められます。ハゼの密猟と干物製造も、最初はそうした貧しい食生活の足しとして始まったものとか。

 上掲の「山崎ひろみ」は、第2小隊にて後方支援を担当するメンバーで、料理上手で知られます。物語のなかでは食事環境が貧弱な職場の、その改善にひと役買っているという役どころでもあり、二課の敷地内で野菜栽培やニワトリの飼育などもしていました。

 その山崎ひろみが「完全監修」したという、特車二課棟の敷地内で培ったノウハウで栽培された有機野菜の一般販売がリアルに開始されたとのことです。

 生産は群馬県の「木菜米ルと野菜と米…ファーム」で、詰められる野菜は玉ねぎ、じゃがいも、にんにく、ナス、白ナス、きゅうり、オクラ、ピーマン、甘唐辛子、いんげん、大玉トマト、中玉トマト、ミニトマト、ツルムラサキ、空芯菜、モロヘイヤ、ズッキーニの中から収穫状況に応じてとか。

 商品は、10種類から13種類の夏野菜が詰まった「夏野菜セット」4980円、5種から7種が詰まった「夏野菜セット(ハーフ)」2980円(いずれも税込、送料別)の2種類がラインナップされています。いずれも、先述の「ハゼの干物」のパッケージに使用された「ハゼくん」のキーホルダーが同梱されるとのことです。

 これを受け、SNS上などでは「なぜにいま?」「パトレイバーって農業アニメ?」など、さまざまな角度から多数の疑問符が飛び交ったようです。「トマトは? トマトも入ってるの?(編集部注:上記のいずれかは必ず入るそうです)」といった、古参ファンと見られる反応もありました。

 農産二課「夏野菜セット」は、Amazon「HEADGEAR公式SHOP」にて販売中です。

■Amazon「HEADGEAR公式SHOP」
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(マグミクス編集部)

【画像】こちらがロゴ入りダンボール箱のデザインと野菜のイメージです(3枚)

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