堂本剛版『金田一』と同年放送の光一主演『銀狼怪奇ファイル』 恐ろしかった2つの記憶
堂本剛さんが主演を務めた『金田一少年の事件簿』と同時期に放送された『銀狼怪奇ファイル』を覚えていますか? 堂本光一さん主演の作品で堂本剛版『金田一』に負けず劣らずのトラウマ回で視聴者を驚かせました。
恐ろしすぎて「部活を辞めた」という人も

先日、マグミクス編集部では堂本剛さんが主演を務めた実写版『金田一少年の事件簿』の忘れられないほど無惨だった最終回について記事化しました。
放送から30年が経過してもなお、事件を覚えている人が多かったようで「音楽と相まってすごく怖かった」「小学生の頃に観てトラウマになった」と思い出にふけるコメントが寄せられました。
それと一緒に堂本光一さん主演の『銀狼怪奇ファイル』を思い出す人も多く見受けられました。堂本剛版『金田一少年の事件簿』第2シリーズと同じ1996年に放送されたことや、『金田一少年の事件簿』の「雪夜叉伝説殺人事件」終盤で「銀狼」役で堂本光一さんが出演していたことから思いだしたようです。
1996年1月より放送された『銀狼怪奇ファイル』はマンガ『超頭脳シルバーウルフ』を原作としたドラマです。なお『金田一少年の事件簿』の原作者である金成陽三郎先生が『超頭脳シルバーウルフ』でも同じく原作を務めるものの、ドラマ版と原作のストーリーは大きく変更されています。
当時、中学生だった視聴者も「夜、眠れなくなるほどトラウマだった」と語るほど、ショッキングなシーンが放送されました。そのなかでも特に記憶に残っていたのは「首なしライダー」と「人体発火事件」です。
まず、FILE 1・2で放送された「首なしライダー」は、同級生の事故死をきっかけに、首がないバイク乗り「首なしライダー」によって町の人が殺されていくストーリーでした。殺害された人の生首が映されるシーンも怖いですが、その生首に気付く直前の描写は鳥肌が立つほど恐ろしく、学校の庭でランチ中に上から血が垂れてきたり、ロッカーから血がにじみ出てきたりするシーンは、背筋が凍ったのではないでしょうか?
続いてFILE 3・4で放送された「人体発火事件」では、野球部のメンバーが次々と発火する事件が発生します。ドラマのなかではキャッチャーが捕球した瞬間に燃え上がるシーンがあり、「トラウマになってキャッチャーを辞めた」という人もいたようです。
原因は不明ですが『銀狼怪奇ファイル』は、放送から30年が経過してもなおDVD化はされておらず、配信でも観ることができません。はたして堂本剛版『金田一少年の事件簿』とともに思い出される『銀狼怪奇ファイル』が、配信やDVDなどで観られる日は来るのでしょうか?
(マグミクス編集部)

