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最終回も最高だった2025春アニメ3選 続編発表なしに「作品ロス…」と悲しみの声

2025年の春アニメが続々と最終回を迎えています。最終回まで評判だったものの、その後、「続編制作」の発表がなく、視聴者からは惜しむ声があがっていました。

独特の世界観で視聴者を魅了!

最終回だけど「またのお越しをお待ちしております」 TVアニメ『アポカリプスホテル』第2弾キービジュアル (C)アポカリプスホテル製作委員会
最終回だけど「またのお越しをお待ちしております」 TVアニメ『アポカリプスホテル』第2弾キービジュアル (C)アポカリプスホテル製作委員会

 いよいよ2025年夏アニメの放送が迫ってきている一方で、春アニメは最終回を迎えています。春アニメのなかには視聴者からの人気が高く続編が期待されるも、続報がないまま最終回を迎えた作品もありました。

※この記事には『アポカリプスホテル』、『ボールパークでつかまえて!』、『WIND BREAKER season2』、の最終回ネタバレが含まれます。

 まず『アポカリプスホテル』は放送時間の遅さから視聴のハードルが高かったようですが、配信サイトでの見逃し配信からじわじわ人気に火が付きました。同作は人類が離れた地球にあるホテル「銀河楼」を舞台に、ホテリエロボット「ヤチヨ(CV:白砂沙帆)」などスタッフたちや地球外生命体のお客さんが起こす騒動を描いたオリジナルのコメディ作品です。

 最終回では、ヤチヨたちがずっと待っていた地球人である「トマリ=イオリ(CV:小松未可子)」が、ついにお客さんとして訪れます。しかし、待ちわびた地球人の帰還でも、うれしさを感じなかったヤチヨは、どこかボンヤリとしていました。原因はヤチヨのなかで、地球外生命体の存在が地球人と同じくらい大きい存在になっていたからです。結局、調査を終えたトマリは地球をたちますが、その際に彼女がいつ果たされるのか判然としない帰還の約束をしたために、ヤチヨは怒りを爆発させて宇宙船を追い駆け出します。しかし、トマリは自分との別れを惜しんでヤチヨが追いかけてきたものだと勘違いし感動の涙を流すのでした。

 笑いと涙の最終回に視聴者からは「早く2期の情報をください」「ギャグなのかシリアスなのか分からない不思議な魅力のアニメだった」などの声があがっていました。

 またコメディ作品でいえば『ボールパークでつかまえて!』(原作:須賀達郎)も気軽に楽しめる作品として好評でした。同作は、売り子の「ルリコ(CV:ファイルーズあい)」と常連のサラリーマン「村田コウタロウ(CV:猪股慧士)」を中心に、野球場を取り巻く人びとを描いた作品です。

 最終回ではレギュラーシーズンの試合日程を終えたファン感謝祭で、勇退する監督へ選手たちからメッセージを送る話や、新体制で始まる新シーズンの初戦などが描かれています。辞めてしまう売り子もいれば、新たにピンク髪の新人売り子の登場も匂わせていました。視聴者からは「球場に集まる人びとの物語を感じられて素敵だった」「ピンク髪の新人の活躍を2期でやってほしい」などの意見が見受けられました。

 ほかには『WIND BREAKER season2』(原作:にいさとる)も3期の発表に期待が集まるなか、実際に発表されたのは同作の実写版映画化でした。

 同作は不良校の「風鈴高校」で、てっぺんを取るために入学した主人公の「桜遥(CV:内田雄馬)」が、街の自警団「防風鈴」になっていた風鈴高校に戸惑いながらも仲間たちと成長していく物語です。

 最終回で遥は総代「梅宮一(CV:中村悠一)」の口から、裏で糸を引いていた「えん堂哉真斗(CV:小野大輔)」や「焚石矢(CV:神谷浩史)」の因縁について聞かされます。そして、えん堂や焚石が防風鈴の壊滅に向けて動き出すなか、物語は幕を閉じるのでした。

 実写映画化という動きはあるものの、アニメ3期への期待も高いようで、視聴者からは「防風鈴にさす不穏な影がどうなっていくのか楽しみ」「続きが気になるシーンで終わったから3期も見たい」などと今後の発表が待ち望まれています。

※えん堂哉真斗の「えん」は「木へん+炎」です。

【画像】間違いなく豊作じゃない? こちらが2025年夏アニメの見逃せない作品です(4枚)

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