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『鬼滅の刃』伊黒が甘露寺を好きになったのはいつ? ナゼ? ファン歓喜した「公式」の回答

『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』公開で再び注目を集める「おばみつ」。しかし、なぜ、いつ、伊黒は甘露寺に惹かれたのでしょうか。

公式ファンブックで判明した意外な真実

『ジャンプチ ヒーローズ』イベント「ジャンプチ大特集祭 鬼滅の刃 鬼殺隊見聞録」の記念キャラ「伊黒小芭内&甘露寺蜜璃」のビジュアル(画像:LINE株式会社) (C)JUMP 50th Anniversary (C)LINE Corporation (C)WonderPlanet Inc.
『ジャンプチ ヒーローズ』イベント「ジャンプチ大特集祭 鬼滅の刃 鬼殺隊見聞録」の記念キャラ「伊黒小芭内&甘露寺蜜璃」のビジュアル(画像:LINE株式会社) (C)JUMP 50th Anniversary (C)LINE Corporation (C)WonderPlanet Inc.

『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』の公開で盛り上がるなか、SNSでは「おばみつ」という単語が頻繁に流れています。これは「伊黒小芭内」と「甘露寺蜜璃」のカップリングを指すファンの間での愛称で、作品屈指の人気を誇る組み合わせです。

 しかし、伊黒は、いつ、なぜ甘露寺に惹かれたのでしょうか。

 本記事では、公式ファンブックで明かされた真相から、ふたりの関係性が深まっていく過程まで、「おばみつ」の純愛物語を紐解きます。

※以降、原作マンガや公式ファンブックの内容に触れています。アニメで本編を追っている方はネタバレにご注意ください。

『無限城編』で描かれる最終決戦において、このふたりの関係性は重要な意味を持ちます。原作マンガ200話では、鬼舞辻無惨との死闘で致命傷を負った甘露寺が、生死の境目で伊黒へ想いを告白するシーンが描かれました。

「また人間に生まれ変われたら、私のことお嫁さんにしてくれる?」

 この甘露寺の問いかけに対し、伊黒は「勿論だ、君が俺でいいと言ってくれるなら」と答え、涙を流しながら彼女を強く抱きしめます。このエピソードによって「おばみつ」が真の両想いであることが明かされたのです。

 では、なぜ伊黒は甘露寺に惹かれたのでしょうか。『鬼滅の刃 公式ファンブック 鬼殺隊見聞録』には、その答えが記されています。甘露寺があまりに可愛くて伊黒が一目惚れしたというのです。

 この初恋エピソードについて、ファンからは歓喜の声が相次ぎました。「伊黒さんが(甘露寺に)一目惚れしたと知れるだけでも、公式ファンブックを購入した意味があった」「鏑丸ちゃん(伊黒の相棒蛇)もびっくりして伊黒さんに噛み付いたなんて……。可愛すぎる」といった反応が見られ、公式による恋物語の発表にファンは沸き立ちました。

 さらに甘露寺も「柱のなかで気になる人は?」という質問に「伊黒さんと食事や文通している時が楽しい」と回答しており、ふたりが食事デートを重ねていた様子が明かされています。

 甘露寺が伊黒に惹かれた理由は、彼女自身の言葉から読み取ることができます。甘露寺は伊黒に対して「伊黒さんと食べるご飯が一番美味しいの、だって伊黒さんすごく優しい目で私のこと見ててくれるんだもん」と告げています。

 この「優しい目」というキーワードが、ふたりの絆を理解する重要な鍵となります。甘露寺は生まれ持った特異体質により、少し動くだけで常人よりもはるかに多くのエネルギーを消費してしまいます。そのエネルギーを食事で補給するため、成人男性と比較してもかなりの大食漢となっているのです。

 幼少期から周囲の冷たい視線を感じてきた甘露寺にとって、あたたかく見守ってくれる伊黒との食事は心から安らげる貴重な時間でした。伊黒の「優しい目」は、甘露寺の本質を理解し、受け入れてくれる証だったのです。

 ふたりの関係の発展は作中でも段階的に描かれています。44話の柱合会議では、甘露寺が「伊黒さん相変わらずネチネチして蛇みたい。しつこくて素敵」と惚けた表情を見せていました。しかし当時は伊黒以外にもときめく描写があったため、この時点では一方的な好意だったと考えられます。

 関係に変化が見られたのは132話の柱による修行シーンです。ここで伊黒と甘露寺が文通を交わしていることが発覚し、より親密な関係へと発展していたことが明かされました。

 伊黒小芭内と甘露寺蜜璃の魂の絆は、死してなお途切れることはありませんでした。原作の最終話では、鬼の消滅した現代でふたりの面影を宿した男女が定食屋の夫婦として描かれており、転生してもなお結ばれた姿が示されています。

 『無限城編』の劇場版公開を機に、再び注目を集めている「おばみつ」。純愛を貫いたふたりの物語は、今後もファンの心に深く刻まれ続けることでしょう。

(マグミクス編集部)

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