マグミクス | manga * anime * game

生田斗真主演映画の原作『土竜の唄』最新93巻  ”孤高の王者”が両腕から骨が飛び出す窮地に陥り?

「ビッグコミックスピリッツ」にて連載中の『土竜(モグラ)の唄』93巻が発売されます。最新刊では強者たちが力比べする「極道プロレス」のクライマックスが描かれます。

玲二はついに目的達成!?

『土竜(モグラ)の唄』第93巻 著:高橋のぼる(小学館)
『土竜(モグラ)の唄』第93巻 著:高橋のぼる(小学館)

 本日2025年11月28日、マンガ『土竜(モグラ)の唄』の第93巻が発売されました。高橋のぼる先生による本作は2005年より「週刊ヤングサンデー」(小学館)にて連載が始まり、同誌休刊後は、「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)にて連載中の作品です。

 主人公の「菊川玲二」は表向きに懲戒免職という扱いを受けますが、署長「酒見」の特命により極秘で「モグラ(潜入捜査官)」として東の武闘派組織である広域指定暴力団「数寄矢会」に潜入します。教育係である赤桐一美による過酷なシゴキに耐えながら、「クレイジーパピヨン」の通称を持つ「日浦匡也」ら規格外のヤクザたちと関わり、最終目標である、数寄矢会会長で8000人を束ねるドン「轟周宝」を検挙すべく奮闘する物語です。

 作中では破天荒なギャグやおバカな展開や血みどろの肉弾戦が描かれます。また、本作は2014年から3度にわたって実写映画化されており、菊川玲二役を生田斗真さん、日浦匡也役を堤真一さんら豪華キャスト陣が務めました。文字通り身体を張った演技や、原作の荒唐無稽でエネルギッシュな世界観が見事に映像化され、高い評価を得ています。

 原作マンガでは、ついに玲二に数寄矢会を託し、轟周宝が自首します。玲二は犯罪に頼らないシノギを成功させるため、五代目任命権をかけた「極道プロレス」を開催し、観客7万人の視線が集まるなか、筋肉モンスター「マーベラス・ローズ」を倒し、2回戦目を突破しました。

 最新93巻では、「極道プロレス」がクライマックスを迎えます。強者ぞろいの出場者のなかで、「極道プロレス」で「孤高の王者」として優勝候補のひとりにあげられていた「神山鐡山」が頭角を現します。しかし、蜂乃巣会系血引一家の「クロケン(黒河剣太)」との第2試合で両腕から骨が突き出るほど熾烈な闘いを繰り広げ、鐡山は絶体絶命の窮地に立たされます。

 物語の最大の山場は、この絶体絶命の最中、極道プロレス優勝候補ながらいまだ謎に包まれていた鐡山が、自身の最凶の過去を語り出すことです。彼の幼少期は、とある怪しげな島で行われた「忘却の儀式」から始まります。

 欲望渦巻く宗教編が開幕し、読者は鐡山の謎めいたルーツと、彼が抱える闇を垣間見ることになります。玲二の孤軍奮闘の伝説は、新たなステージへと突入するのです。ぜひ最新93巻で、この衝撃的な展開をご確認ください。

(マグミクス編集部)

マグミクス編集部関連記事

もっと見る

編集部おすすめ記事

マンガ最新記事

マンガの記事をもっと見る