『孤独のグルメ』本厚木でシチリア料理を堪能 「脾臓のパニーニ」や店主の台詞が話題
『孤独のグルメ Season11』第4話はシチリア発祥の「脾臓のパニーニ」に沸くなか、「ふらっとQUSUMI」コーナーでも予想外の展開がありました。
リアルのママも「なんのこったパンナコッタ」

テレビ東京系『孤独のグルメ Season11』第4話が4月24日深夜に放送され、SNSなどでさまざまな反響を呼んでいました。今回の舞台は神奈川県厚木市本厚木、主人公「井之頭五郎」(松重豊)が、大きなリボンが目印のイタリア料理店「タベルナ ラ・メッセ」で本格シチリア料理を堪能する回です。
第4話は商談パートをテンポよくまとめて食事パートへ突入する流れが好評だったようで、「タイパ時代にもっとも合っている番組かもしれない」といった声が聞かれます。コンセントにこだわる依頼人の「広川彩香」(奥貫薫)とのやりとりを、喫茶店のウエイトレス「篠塚麻衣」(新井美羽)のひと言がスマートに収めた展開にも「ナイスフォロー」の声が寄せられていました。
食事パートでは、バーニャカウダのソースに「悪魔的すぎる」「このソース全人類が味わうべき」といった反応が相次ぎます。そして多くの視聴者が「なんじゃこりゃ」と戸惑ったのが、シチリア島発祥という「脾臓のパニーニ」でしょう。豚の脾臓をラードで煮込みパニーニに挟んだこの一品には「味の想像がつかない」「シチリア島恐るべし!」という投稿が見られ、さらにこのパニーニが亡きご主人の遺作と明かされる場面には、「夫の遺作……!?」「遺作かぁ…」といった声が上がっていました。
そして「ふらっとQUSUMI」のコーナーにもひと山が。ドラマ本編でデザートを持参した店主のママ(多岐川裕美)が「見せびらかしにまいりました」「なんのこったパンナコッタ」と口にする場面が笑いを誘いましたが、「ふらっと」パートで実際のママも同じセリフを口にしていました。「本当に言うてるしw」「なんのこったパンナコッタ、リアルでも言ってた」「多岐川さんの演技、完コピして演じてたんだなw」といった声が聞かれ、前回の「まさよし本人登場」に続き、今回も現実とドラマの重なる演出が視聴者を楽しませた形です。
キャストにも注目が集まりました。お店のお客のなかにいた女の子が宮島るかさんと気づいた視聴者から「環ちゃんじゃないか!!」(NHK連続テレビ小説『風、薫る』での役名)の声があがり、ホール担当の「越地」役を演じた渡辺裕太さんにも、実母の榊原郁恵さんが厚木市に縁深いことを指摘する投稿が見受けられました。
「五郎、厚木に死す」、そう呟いた五郎さんですが、次回はベトナム料理「ブンティットヌングとチャージョー」です。その読めなさに「なんて?」「日本語でおk」のツッコミが早くも飛び交っていました。
(マグミクス編集部 映画・ドラマ担当)



