【漫画】赤ちゃんを拾ったヤクザ「俺が“漢”に育ててやる」成長した子供は…結末に涙
墓参りに来たヤクザが、捨てられた赤ちゃんを見つけました。親を探すために連れて帰りますが、両親は自殺したことが判明。「しゃあねえ、俺が育てるか!」と赤ちゃんを育て始め……。シミズヒロノリさんの4ページマンガが心温まります。
「バカヤロウが」ヤクザ流の育て方で月日が流れ…
墓参りに来たヤクザが、お墓の前に赤ちゃんが捨てられているのを見つけました。親を探すために連れて帰りますが、両親は自殺したことが判明。「しゃあねえ、俺が育てるか!」と赤ちゃんを育て始め……。
シミズヒロノリさん(@shimizumanga)による創作マンガ『赤ちゃんを拾ったヤクザ』がTwitterで公開されました。一見怖いヤクザと、子供として育てられた男の長い月日の物語が4ページに収められ、読者から「泣いた」「立派に育ててる」「バカヤロウが温かい」「短いのにこの満足感」「ほっこりした」などの声があがりました。
作者のシミズヒロノリさんに、お話を聞きました。
ーー『赤ちゃんを拾ったヤクザ』のお話はどのようにして生まれましたか?
知り合いの方からお題をいただきまして、そこから描きました。
ーー作品に対する反応で、特に印象に残った読者の声について、教えて下さい。
「泣きました」と言っていただけて、描いた身としてもとてもうれしかったです。
ーー今回のマンガのヤクザや、最近公開された『陰陽師と幽霊』や桃太郎のマンガなど、個性的なキャラクターが印象に残る作品が多いですが、登場人物のキャラクター作りで心がけていることはありますか?
一発ネタなので、ひとつ決めた「性格」のようなものはブレさせないように心がけました。
ーー今後の活動のご予定について教えて下さい。
新しいことにも、今まで続けていることもバランスよく楽しめれば、と思います。
(マグミクス編集部)
(マグミクス編集部)