『鬼滅の刃』善逸の「禰豆子愛」を感じるシーン5選 顔を見る前から「守ってた」
暑苦しすぎる善逸の愛の絶叫
●蝶屋敷での穏やかなひととき
那田蜘蛛山の戦いで傷ついた体を癒すため、蝶屋敷で療養していた善逸。女の子たち相手の機能回復訓練に喜んだものの、カナヲにかなわないことで早々に訓練を諦め、盗み食いに走っていたようです。そんな善逸も、しのぶのうまい言葉で奮起させられ、なんとか訓練にいそしむようになります。
原作マンガでは、蝶屋敷での訓練の合間に、善逸が禰豆子の入った箱のところまで行って、のんびりおしゃべりしている様子も描かれていました。その時の善逸の言葉がなんともなごみ、ほんわかした禰豆子への愛情を感じさせるのです。
「でもさぁ できなかったことできるようになるの嬉しいよね 炭治郎は俺をずっと励ましてくれたよ いいお兄ちゃんだねぇ禰豆子ちゃん」と花を片手に箱に寄り添って話し、「あっ そうだ! 今日の夜はこのお花が咲いていたところに連れてくよ~」と夜のお出かけのお誘いまで。それまで泣いたり叫んだりで騒がしかった善逸が別人のように穏やかなのは、心が禰豆子への愛で満たされているからなのかもしれません。
●眠らされていても、眠っていても変わらない禰豆子愛
「無限列車編」で善逸が魘夢(えんむ)の血鬼術で見せられた幸せな夢のなかでは、彼はキラキラ笑顔の禰豆子と手をつないでデートをしていました。女好きの善逸なので、たくさんの女子に囲まれてウハウハな夢を見るのかと思いきや、登場する女子は禰豆子ひとりきり。白詰草(しろつめくさ)で花輪を作る約束をし、泳げないと不安がる禰豆子に、自分が背負って川を渡ると約束して頼もしい一面を見せるなど、「禰豆子にとってステキな自分」である夢を見ているのが印象的です。
その後、魘夢の夢から覚醒し、いつもの「眠りながら戦う」状態になった善逸は、禰豆子のピンチにさっそうと登場します。そして、あの名言です。「禰豆子ちゃんは俺が守る」と言い切りました。眠らされていても、眠っていても、善逸の禰豆子への愛は変わりません。
●愛情の暴発!? による絶叫
刀鍛冶の里での戦いを経て、日光を克服した禰豆子に会った善逸は、雄たけびをあげました。その時のセリフは、すべて「絶叫」のようです。「可愛すぎて死にそう」と、血走った目をむいて赤面し、けっしてかっこよくはありませんが、禰豆子のことが大好きな気持ちはほとばしり出ています。
「月明りの下の禰豆子ちゃんも素敵だったけど 太陽の下の禰豆子ちゃんもたまらなく素敵だよ 素晴らしいよ」という、とんでもない殺し文句も飛び出していますが、あまりの暑苦しい表情と顔の近さで、魅力は半減したかもしれません……。蝶屋敷のアオイや少女たちは、あまりのうるささに耳を押さえて、怒っています。一方、禰豆子は嫌なそぶりも困った顔もしていないので、そんな善逸も受け入れているということでしょうか? ただその後、禰豆子の口から、とんでもない言葉が飛び出すのですが……。
また、作品の最終盤で、善逸の一途な想いが禰豆子にもしっかり届いていたことが分かるシーンがあり、ホッとさせられます。
※禰豆子の「禰」は「ネ」+「爾」が正しい表記
(マグミクス編集部)