『スパイファミリー』名門「イーデン校」を深掘り アーニャはエレガントになれるのか?
『SPY×FAMILY(スパイファミリー)』で、アーニャがギリギリで入学できた東国の名門「イーデン校」。要人や名家の子息が多く在籍し、学問、スポーツ、芸術とあらゆる分野で高い教育が受けられます。今回はこの作品の重要な場所であり、アーニャが奮闘する、「イーデン校」について整理してみようと思います。
アーニャが通う名門「イーデン校」とは?

2022年10月よりTVアニメ第2クールが始まる『SPY×FAMILY(スパイファミリー)』で、アーニャが入学した「イーデン校」。東国の名門校で、政財界の要人の子息が通うエリート学校です。物語の舞台としても多く登場しますが、いったいどんな学校なのか? 今回はその「イーデン校」について深掘りします。
●エリートが集う名門「イーデン校」の全校生徒は?
イーデン校は全13学年制で6~19歳までの生徒が通います。全校生徒は約2500人で、アーニャの同学年にあたる新入生は228人です。名門校とはいえ、合格しても毎年数人の辞退者がいるようで、補欠合格だったアーニャはその辞退者が現れたため、ギリギリですが入学することができました。このとき同校教師ヘンリー・ヘンダーソンが、ロイド・フォージャーに見せた資料によると、アーニャ入学の年の補欠合格者は20人いたようです。
●難関試験を突破しなければ入学できないエリート校 要人の子息がたくさん!
アーニャが苦労した入試。筆記試験だけではなく、二次審査も隙のない厳しさがあります。二次審査は、受験者と両親出席が必須の面接で、しかも、この面接日、校門をくぐった瞬間から受験者と両親は教師に監視され、振る舞いが「相応しくない」と烙印(らくいん)を押されれば、問答無用で不合格とされます。いざ面接が開始されても、圧迫面接もあるので非常に厳しいところがあります。
そんな狭き門を突破した生徒は、大手軍事企業ブラックベルCEOの娘「ベッキー」や人民議会の副議長の娘、保安局要人の息子、グルーマン製薬社長の息子などVIPばかり。国家統一党総裁「ドノバン・デズモンド」の次男でアーニャのクラスメイトとなる「ダミアン」もいます。
●優秀な生徒には「星(ステラ)」が与えられ、やがて「皇帝の学徒」に…
同校の特徴ともいえるのが、「星(ステラ)」と「雷(トニト)」制度です。「星」はいわゆる褒賞で、中間考査で各教科の首席と次席にひとつ授与されるほか、社会貢献や犯罪者の逮捕協力などでも与えられます。アーニャはプールでおぼれた少年を人命救助し、ひとつ獲得しています。
この星を8つ集めると「皇帝の学徒(インペリアル・スカラー)」と呼ばれる特待生になります。これになると、彼ら専用の学食を使用でき、彼らとその親、そしてOBのみが参加できる「懇親会」に参加できます。この懇親会は要人ばかりが集まり、そのなかにはダミアンの兄で特待生の「デミトリアス」もおり、父「ドノバン」も出席します。「黄昏」改めロイドは懇親会に出席し、ドノバンに接触するのが最大の目的でもあります。
一方で罰にあたるのが「雷(トニト)」です。テストでの赤点などの成績不振や服装、言葉の乱れなどの不品行の生徒に罰点として与えられ、8つ集めてしまうと、退学処分となります。アーニャは初対面のダミアンをぶん殴り、「雷」ひとつを科せられています。






