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『水星の魔女』第2クールの展開を予想 不幸な結末の彼がガンダム伝統「仮面キャラ」に!?

果たしてガンダム定番の「仮面キャラ」の登場はあるのか?

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』ティザービジュアル (C)創通・サンライズ・MBS
『機動戦士ガンダム 水星の魔女』ティザービジュアル (C)創通・サンライズ・MBS

 前述しましたが、第2クールの見どころとしてファンがとらえているのは第1クール最終回で気になった部分の続きでしょう。スレッタとミオリネの間にできた溝。ニカ・ナナウラと「フォルドの夜明け」との関係。父親を誤って殺してしまったグエル・ジェタークのその後などです。

 このうち、スレッタとミオリネの関係は、早急に修復することを個人的には望みます。もっとも第2クールも全12話が予定されているので、ここに時間を割くの可能性は少ないでしょう。第1クール11話のように、グッと距離を縮める展開を期待したいところです。

 逆にスレッタとミオリネの仲直りを第2クールいっぱいかけるため、敵対させるという鬼展開も考えられるかもしれません。これまでの「ガンダムシリーズ」ならありえる展開ですが、果たして『水星の魔女』はどうなるでしょうか?

 ニカに関しては何かしらの過去のいきさつは明かされそうですが、これまでのアーシアン仲間との絆を考えれば心配いらないかと思います。楽観的な考えですが、この部分で不穏なドラマを入れる余裕は話数的にないのではないでしょうか?

 むしろ、「地球の魔女」を名乗ったソフィ・プロネとノレア・デュノクの動きが気になります。スレッタを「お姉ちゃん」と言っていたことを考えると、今後は何らかの接触があるかもしれません。可能性としては転校生として学園に現れることだって考えられます。

 グエルの今後に関してはファンも気になってる人が多く、さまざまな考察が成されていました。そのなかでも目立っていたのが、「ガンダムシリーズ」定番の仮面キャラになって戻ってくるというものです。

『水星の魔女』ではすでにスレッタの母親であるプロスペラ・マーキュリーが、「プロローグ」に出てきたエルノラ・サマヤだということを隠すためか、仮面キャラとして登場していました。しかし、過去には仮面キャラがふたり以上出てきた「ガンダムシリーズ」もあります。『機動武闘伝Gガンダム』のシュバルツ・ブルーダーとウルベ・イシカワ、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』のモンタークとヴィダールなどです。

 そう考えると、グエルが仮面をかぶって正体を隠して再登場という展開はあるかもしれません。もっとも筆者は仮面で正体を隠して再登場する可能性があるキャラにもうひとり心当たりがあります。それはエラン・ケレス。……と同じ顔を持った強化人士4号です。

 廃棄処分された4号ですが、その最期は明確に描写されておらず、もしかしたらという可能性を示唆していました。あくまでも希望的な見立てですが、他の死亡描写を見ていると4号だけはボカしている点が妙に気になります。

 もっとも本物のエランの予備として用意されている強化人士が、まだいる可能性が高いという点も見逃せません。普段はエランの顔を隠して仮面を付けている強化人士軍団とか出てくる可能性だってあります。もしも、そんな部隊に襲われてピンチのスレッタを助けて4号が現れたら熱い展開ですね。

 他にも多くのファンたちが、さまざまな第2クールの展開を想像していることでしょう。4月の放送までの残り2か月ほど、いろいろな想像をして盛り上がるのは今だけしかできない楽しみ方です。

(加々美利治)

【画像】スレッタとミオリネが美しい! 発売前に重版の新刊表紙

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