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たった500円で得られた幸せ! 時代を先取りしていた「ディスクシステム」の傑作たち

ファミコン最高のヒット作の第2弾がディスクシステムに!

ファミコンを代表する「スーパーマリオ」の続編もディスクシステムに登場  画像は「ファミコンミニ スーパーマリオブラザーズ2」(任天堂)
ファミコンを代表する「スーパーマリオ」の続編もディスクシステムに登場  画像は「ファミコンミニ スーパーマリオブラザーズ2」(任天堂)

 ファミコンで国内最高となる約681万本を売り上げた『スーパーマリオブラザーズ』の第2弾、『スーパーマリオブラザーズ2』もディスクシステム用ソフトとして発売されました。

 基本的なシステムは前作と変わりませんが、さらに意地悪なギミックが追加されたことで、難易度は飛躍的に向上しています。しかも前作を上回る全52ステージが用意されており、これをクリアするには相当やりこむ必要がありました。

 ちなみに『スーパーマリオブラザーズ2』は、「ディスクライター」による累計書き換え回数の第1位を誇るソフトです。

 最後に紹介するディスクシステムのソフトは、任天堂とフジテレビのタイアップで生まれた『夢工場ドキドキパニック』です。フジサンケイグループが開催したイベント「夢工場’87」のメディアミックスの一環として開発され、主人公には「夢工場’87」のイベントキャラクターが採用されています。

 本作は、のちにキャラを一新して『スーパーマリオUSA』として発売されましたが、こちらはディスクシステムではなく、通常のファミリーコンピュータ用ソフトでした。

『夢工場ドキドキパニック』は、それぞれ能力の異なる4人のキャラクターを操作して、敵を倒していくアクションゲームです。4人全員がラスボスを倒さなければ真のエンディングが見られない仕様でしたが、ディスクシステムならではのセーブ機能を活用して、じっくりと攻略することができました。

 こうして改めて振り返ってみると、現在も新作が出ている超人気シリーズのいくつかが、ディスクシステム用ソフトとして誕生していました。

 それにディスクカードさえ持っていれば、たった500円で別のゲームに書き換えできる仕組みは、今考えてもユーザーにやさしく、子どもが貯めたお小遣いでも十分手の届く範囲だったことにも驚かされます。

(LUIS FIELD)

【画像】単なる偶然? 先見の明あり? ディスクシステムがルーツの、今も大人気のシリーズ!

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