発売中止が惜しい「幻のファミコンソフト」3選 「世に出ていたら間違いなく名作?」
もし発売されていたら傑作間違いなし?

ほかに「発売されていたら名作になっていたのでは?」とささやかれているのが、1989年にパック・イン・ビデオから発売予定だったファミコンソフト『装甲騎兵ボトムズ』です。
同名のアニメをモチーフにした同作の情報はゲーム雑誌でもほとんど公開されておらず、新作スケジュールにタイトルが掲載された程度でした。
しかし、販促物である『パック・イン・ビデオ Magazine 1989 No.2』には「開発画面 緊急レポート」という見出しとともに、『装甲騎兵ボトムズ』のストーリー設定や一部のゲーム画面が掲載されていました。
その販促物によると『装甲騎兵ボトムズ』のアニメ本編がベースになっており、アドベンチャーとシミュレーションRPGを組み合わせた内容で、全4ステージが存在していたようです。
さらに「アドベンチャーシミュレーションRPGといえる最高のリアル感」と謳う記述もあり、この作品に対する自信もうかがえます。
結果的にファミコンでは発売されませんでしたが、1993年に別会社のタカラからスーパーファミコン用ソフトとして『装甲騎兵ボトムズ ザ・バトリングロード』が発売されています。
今回振り返ったタイトル以外にも、残念ながら発売中止になったファミコンソフトは数多くあります。さまざまな事情があって世に出なかったのでしょうが、ユーザーとしては一度は遊んでみたかったタイトルが多いです。
(LUIS FIELD)


