「ロト3部作が映像化されたら激アツ!」 次に実写化してほしい名作RPGたち
映画化したけど作り直してほしい「ドラクエ」もある

「ドラゴンクエスト」シリーズはロト三部作もよいのですが、やはりストーリーという意味では『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』は外せません。
『ドラクエ5』は、おそらくシリーズのなかでもトップクラスに人気の高い作品でしょう。単なる勇者の冒険譚ではなく、主人公が作中で成長しながら世界のさまざまな表情を見ていくという、挑戦的な作品でもありました。
「パパス」と主人公の旅路、奴隷に身をやつし苦労をする日々、そして勇者を見つけるための壮大な旅と意外な真実……と、ストーリー上は盛りあがるところばかり。ゲーム以外の媒体に持っていっても十分に映えそうです。
ネックがあるとすれば、仲間となるモンスターたちをどう表現するのかという部分。違和感なく主人公とモンスターたちの繋がりを描くのは、実写だとなかなかハードルが高いでしょう。それでもピエールやガンドフたちの活躍が見たい……。
ちなみに、この話をすると2019年公開の3DCGアニメーション映画『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』を思い出す方もいらっしゃると思います。それを考慮しても再び映像化してほしいところです。
最後に上げるのは、スーパーファミコンで発売された『バハムートラグーン』です。
本作は1996年に発売されたスクウェア(現スクウェア・エニックス)のシミュレーションRPGです。ややマイナーな印象ですが、遊んだ人からは忘れられないストーリーが大きな特徴となっています。
『バハムートラグーン』の世界は空に浮かんでおり、主人公である「ビュウ」は空を飛ぶ竜に乗って他国との戦いを繰り広げます。ドラゴンにエサを与えて成長させたり、ドラゴンとパーティーメンバーの組み合わせによって戦い方が変化したりするなど、当時としては珍しいシステムを採用していました。
主人公は、幼馴染であり、さらわれた王女の「ヨヨ」を救うため、ドラゴンとともに敵国に立ち向かいます。見事奪還に成功するものの、彼女を助けてハッピーエンドかというと、そうもならないのが本作の大きな特徴です。
『バハムートラグーン』の人間関係はかなりドロドロしており、かわいげなドット絵に似つかわしくないストーリーに仕上がっています。そのせいでトラウマになっている人もいるそうですが、逆にいえば実写映像にするとそれが際立つ可能性もあるわけです。
『バハムートラグーン』はリメイクなどもされていないので、実写化でなくとも何らかの動きがあるとファンとしては嬉しいところです。
スマートフォン版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』
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スマートフォン版『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』
(C)1992, 2014 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SPIKE CHUNSOFT/SQUARE ENIX
(すすだま)


