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選挙速報×『龍馬伝』 大河史上最も残酷な放送事故と佐藤健の忘れられない岡田以蔵

大河ドラマ『龍馬伝』といわれると、佐藤健さん演じる岡田以蔵について記憶に残っている人が多いようです。後年の映画『るろうに剣心』の緋村剣心役と重ね合わせる意見も多く、佐藤健さんの演技が視聴者に強い印象を残していました。

「最悪」のタイミングでテロップが表示され?

人斬りとして恐れられた「岡田以蔵」を『龍馬伝』で演じたのは佐藤健。『るろうに剣心』でも「人斬り抜刀斎」として知られる「緋村剣心」を演じている。両作品は大友啓史監督が手がけており、つながりを感じ得ない。画像は『龍馬伝 後編』NHK大河ドラマ・ストーリー(日本放送出版協会)
人斬りとして恐れられた「岡田以蔵」を『龍馬伝』で演じたのは佐藤健。『るろうに剣心』でも「人斬り抜刀斎」として知られる「緋村剣心」を演じている。両作品は大友啓史監督が手がけており、つながりを感じ得ない。画像は『龍馬伝 後編』NHK大河ドラマ・ストーリー(日本放送出版協会)

 先日、マグミクス編集部が配信した「『龍馬伝』最終回は大河史上、最も残酷? 歴代の暗殺シーンとの決定的な違い」という記事に、多くの反響が寄せられています。2010年に放送された大河ドラマを振り返る内容に、リアルタイム視聴者を中心に多彩なコメントが集まりました。特に佐藤健さん演じた「岡田以蔵」への評価が高く、印象に残る演技だったとの声が目立ちました。

 もととなる記事では、福山雅治さん主演の『龍馬伝』における坂本龍馬暗殺シーンの残酷さについて触れています。最終回で描かれた龍馬暗殺シーンは、ほかの大河ドラマと比較しても特に凄惨な描写だったことが指摘されました。さらに、その緊迫したクライマックスの最中に選挙速報のテロップが表示されたという放送事故も紹介されています。

 読者からは佐藤健さんの演技に対する絶賛の声が多数寄せられました。「個人的には佐藤健演じる岡田以蔵がめちゃくちゃ良かった。冷酷な人斬りのイメージが覆ったなぁ」という感想のほか、「牢での弥太郎と会話やら最期のほほ笑みやら涙が止まらなかった」と、特に印象的なシーンへの言及も見られました。

 興味深いのは、佐藤健さんのその後の代表作との関連性を指摘するコメントです。「蛇足だけど、後に『るろうに剣心』の実写を見て以蔵が生きていたような錯覚におちいりました」という声や、「実写映画『るろ剣』の人斬り抜刀斎こと『緋村剣心』の配役が佐藤健って発表されたとき、やっぱり以蔵のイメージかなと何となく思った」という意見もありました。

 また『龍馬伝』の演出面についても多くのコメントが集まっています。「劇伴が大河史上でもかなり上位にくるのではと思える素晴らしさでした」と音楽面を評価する声や、「オープニングの曲、映像を含め、大好きです」という全体的な感想も寄せられています。

 放送当時話題となった最終回の選挙速報テロップについては、「あのテロップはなかったわー。ニュース速報の音も雰囲気ぶち壊しだった」「緊急地震速報とかならまだしも地方の知事選挙の結果……」など、13年経った今でも鮮明に記憶している視聴者が多いようです。あるコメントは皮肉を込めて「暗殺シーンにテロップが流れるという、大河史上最も残酷なシーンでした」と表現していました。

(マグミクス編集部)

【画像】福山雅治以上のはまり役? こちらが『龍馬伝』以前に「坂本龍馬そのまま」だった名優です

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