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歌唱力が話題の『あんぱん』三女・女優(21) 子役時代に歌ってた「シュールすぎるCMソング」覚えてる?

朝ドラ『あんぱん』で美しい歌声を聴かせて話題になったのが、朝田家の三女「メイコ」を演じる原菜乃華さんです。彼女がかつて歌った、「シュールすぎるCMソング」を紹介します。

9歳の頃に歌っていた「歯みがき」のCMソング?

メイコ役の原菜乃華さん(2023年2月23日、時事通信フォト)
メイコ役の原菜乃華さん(2023年2月23日、時事通信フォト)

 NHK連続テレビ小説『あんぱん』で、主人公「のぶ(演:今田美桜)」の末妹「メイコ」を演じているのが、現在21歳の原菜乃華さんです。19週目「勇気の花」では、東京に憧れていたメイコが上京して「素人のど自慢」の予選に挑戦するエピソードが描かれました。

 残念ながら「のど自慢」本選には出られなかったものの、歌が大好きなメイコはこれまでもたびたび美声を聴かせており、予選で披露した「東京ブギウギ」のほか、のぶと「柳井嵩(演:北村匠海)」の結婚のお祝いの席では、菊池章子さんの歌「星の流れに」を歌っています。

 また、高知にいた頃はメイコが「あんぱん ほっぺが落ちたよ 朝田パン」という歌詞の「朝田パンの歌」を歌いながら、あんぱんを売り歩く場面がありました。「朝田パンの歌」は、いわばCMソングの先がけといったところでしょう。番組公式Instagramによると、この曲は『あんぱん』の音楽を手掛ける井筒昭雄さんが作曲しているそうです。

 2022年公開のアニメ映画『すずめの戸締まり』で主人公「岩戸鈴芽」役を演じ、一躍知名度を上げた原さんは、2009年に6歳でデビューしてから長年子役として活躍していました。デビュー年に出演した『侍戦隊シンケンジャー』第34幕では、この世に賽の河原を作るため、泣きながら石を積む女の子を演じています。

 その原さんは、かつても印象的な「CMソング」を歌っていたことがありました。まだ9歳だった原さんが、作中でシュールすぎるCMソングを歌っていたのは、2013年公開の映画『地獄でなぜ悪い』です。

 二階堂ふみさん演じるヒロイン「ミツコ」の幼少期を演じた原さんは、映画の冒頭から白いワンピース姿で歌って踊っています。歌詞は「全力歯ぎしり Let’s GO! ギリギリ歯ギシリ Let’s FLY!」「歯並びガガガ 歯ぎしりギギギ みんなで歯をみがこう!」などというものでした。原さんの全力すぎる歌声と振付は、後の活躍を予感させます。

 その後、原さんは2020年に出演したドラマ『MIU404』で、BABYMETALの「PA PA YA!!」を歌い踊るシーンがありましたが、このときは当て振りです。一方、2024年にドラマ『【推しの子】』と映画『【推しの子】-The Final Act-』で演じた「有馬かな」役の際は、堂々とした歌とダンスを披露してファンから絶賛されています。

 原さんは現在、「四谷みこ」を演じた主演映画『見える子ちゃん』や、ヒロイン「篠塚葵」役で出演している『ババンババンバンバンパイア』が公開中で、さらにドラマ『ちはやふる-めぐり-』で、瑞沢高校かるた部の「月浦凪」役も演じています。

 今後は、主人公「安曇野りせ」の声を担当したアニメ映画『不思議の国でアリスと -Dive in Wonderland-』も公開予定です。すでに多数の作品に引っ張りだこな原さんの、今後のさらなる活躍に期待したいところです。

(大山くまお)

【画像】え… 「かわいすぎる」「顔同じ」 コチラが『あんぱん』メイコ役女優の子役時代(11歳)の姿です

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大山くまお

ライター。映画、ドラマ、アニメ、マンガ、プロ野球、名言などについて執筆を行う。中日ドラゴンズファン。著書に『野原ひろしの名言 「クレヨンしんちゃん」に学ぶ幸せの作り方』(双葉文庫)、『名言のクスリ箱 心が折れそうなときに力をくれる言葉200』(SB新書)など。

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