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『新選組!』20年経っても「歴代最高の配役」と色褪せぬ評価 「ハマり役だった」と絶賛

2004年に放送された大河ドラマ『新選組!』について、山本耕史さん、香取慎吾さん、堺雅人さん、オダギリジョーさんら豪華キャストが「歴代最高の配役」と絶賛されています。若手起用と三谷脚本の緩急が魅力の伝説の群像劇は、20年経っても色褪せません。

「待たせたな!」と再燃!?

画像は左から山本耕史さん(2015年02月、時事通信フォト)、堺雅人さん(2017年10月、時事通信フォト)
画像は左から山本耕史さん(2015年02月、時事通信フォト)、堺雅人さん(2017年10月、時事通信フォト)

 マグミクスが配信した「大河史上初だった! 『新選組!』続編が作られた山本耕史版土方歳三の熱狂」という記事に、多数の反響が寄せられています。読者からは山本耕史さん演じる土方歳三への賛辞に留まらず、香取慎吾さん、藤原竜也さん、オダギリジョーさん、堺雅人さんなど豪華キャスト全体に対する「歴代最高の配役」という評価が目立ちました。

 2004年に放送されたNHK大河ドラマ『新選組!』は、三谷幸喜さん脚本による軽妙な掛け合いと親しみやすさが魅力でした。特に山本さん演じる土方像は多くの視聴者を魅了し、「待たせたな」という決めゼリフが印象的に。その人気は、大河ドラマ史上初めての続編『新選組!! 土方歳三 最期の一日』が制作されるほどでした。

 読者からは「大河の『新選組!』は登場人物みんな本人そのもののような感じだった」という声があがり、土方役の山本さんへの称賛に加えて、作品全体のキャスティングの妙が高く評価されています。

 特に評価が高かったのは、沖田総司役の藤原さん、斎藤一役のオダギリジョーさん、そして山南敬助役の堺雅人さんでした。「藤原竜也さんはデビューの頃から『沖田総司』と言われてただけあってハマってた」「若きオダギリジョーさんが演じる、繊細で不器用な、しかし斎藤の心からの絶叫に涙がでました」「堺雅人さんを見ると、いまだに『山南さん』と呼んでしまう」と、役者と役柄の一体感が強く印象に残っていることが分かります。

 また、芹沢鴨役の佐藤浩市さんや永倉新八役の山口智充さん(ぐっさん)といった脇を固めた俳優陣の演技力の高さも、作品を支える重要な要素として評価されています。

 多くのコメントから、この作品が単なるドラマを超えた、若者たちの群像劇として強く記憶に残っていることが分かります。史実の新選組の主力メンバーは20~30代半ばであり、それまでの大河で多く起用されていた年上の俳優ではなく、「ほぼ実年齢の役者が演じたのって三谷幸喜版が初めて」という若手起用が、作品の新鮮さと熱量を生み出しました。

 また、三谷さん脚本の緩急の妙も魅力のひとつです。「第33回『友の死』」(山南敬助の切腹)という重い展開の直後に、翌週「第34回『寺田屋大騒動』」が放送されたことで、「山南ロスに沈んだ翌週、放送されたのは……」と、その温度差が強烈に印象に残ったという声が多く、「寺田屋大騒動が重かった空気をリセットしてくれた」と受け止められています。

 放送から20年以上が経過した今も、「人生で初めてハマった大河ドラマ」として、多くの人々の記憶に鮮明に残る本作。

 2025年9月からNHKオンデマンドなどで配信が始まったことで、この熱狂は再燃必至でしょう。伝説の群像劇を、今こそ新たな世代に「待たせたな!」と届けます。

(マグミクス編集部)

【画像】え、「まず顔立ちがほぼ同じなんだよな」「本物イケメン」 コチラが「シンプルにそっくり」な山本耕史と土方歳三(本人)の比較です

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