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「まさか令和で…」「ぼーっと観れそう」40~50代が“気になる”2026冬アニメ3選

2025年も12月中旬をすぎ、2026年1月から始まる冬アニメに注目している人も多いでしょう。今季は『呪術廻戦』や『【推しの子】』など続編アニメが豊富ですが、新作アニメも負けていません。なかには、40代や50代におすすめしたい、懐かしさを感じられる作品もそろっています。

40年ぶりに蘇る懐かしの作品「ぼーっと観れそうで良い」

ショートアニメ『北斗の拳 拳王軍ザコたちの挽歌』キービジュアル (C)武論尊・原哲夫/コアミックス 1983, (C)ザコたちの挽歌製作委員会
ショートアニメ『北斗の拳 拳王軍ザコたちの挽歌』キービジュアル (C)武論尊・原哲夫/コアミックス 1983, (C)ザコたちの挽歌製作委員会

 2026年の冬に放送予定のアニメは、「大豊作」と放送前から評判です。そのなかには、懐かしの作品や仕事終わりにちょうどいいショートアニメなど、40代から50代にぴったりの作品もそろっていました。

 まず「懐かしの作品」として見逃せないのは、人気マンガ『北斗の拳』のスピンオフ作品をショートアニメ化した『北斗の拳 拳王軍ザコたちの挽歌』(原案:武論尊、原哲夫/作画:倉尾宏)でしょう。

 本作は、主人公「ノブ(CV:下野紘)」が、「ラオウ」率いる「拳王軍」に就職してしまい、死亡者多数というブラックな環境のなかで必死に生き抜こうとする姿を描いたコメディ作品です。

 物語が複雑ではなく、1話5分という短さも特徴で、仕事終わりや1日の終わりなど、「頭を空っぽにして観たい」というタイミングにぴったりでしょう。また、アニメーションは従来のモーションコミックの制作技術に加え、キャラクターの息遣いや間といった情動の動きを取り入れた新技術が採用されており、原作の魅力を活かした映像に仕上がっています。

 PVについては、「緩いアニメーションが世界観や内容的に合っている」「倉尾先生の絵がそのまま動いているみたいですごい」と評価する人も少なくありません。

『北斗の拳 拳王軍ザコたちの挽歌』は、1月5日(月)21時54分からTOKYO MXにて放送されます。

 続いて、中条比紗也先生の人気マンガをアニメ化した『花ざかりの君たちへ』も、40代を中心に懐かしさを感じる作品といえるでしょう。本作は、主人公「芦屋瑞稀(CV:山根綺)」が、憧れの高跳び選手に会うためにアメリカから性別を偽って男子校へ転入し、ハラハラドキドキの学園生活を送ります。

 国内ではこれまでに2度ドラマ化されており、なかでも2007年放送の『花ざかりの君たちへ~イケメンパラダイス~』は、平均視聴率17.3%を記録するヒット作となりました。ただ、ドラマ版では副題の追加や、設定変更があったこともあり、原作ファンのなかには別作品として楽しんだ人も少なくなかったようです。

 初となるアニメ版では、中条先生がご存命のうちから制作側と内容について話し合いながら進められてきた企画とされており、原作により忠実な形で描かれるのではないかと期待が高まっています。公開されているPVには、2023年にご逝去された中条先生を偲ぶ声のほか、アニメで本作を楽しめることへの喜びの声が絶えません。

『花ざかりの君たちへ』は、1月4日(日)21時30分よりTOKYO MXなどで放送されます。

『ハイスクール!奇面組』(原作:新沢基栄)は、個性を「奇面」と捉える5人組「奇面組」を中心に、ひとクセもふたクセもあるキャラたちが愉快な日常を繰り広げる作品です。

 本作は、1980年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で『3年奇面組』として連載が始まり、キャラたちの進学に伴って『ハイスクール!奇面組』へと改題されました。1985年のアニメ化以来、実に40年ぶりの再アニメ化となります。

 再指導にあたり、「旧作と声が違っていたらなじめないかも」と不安視する人もいました。しかし、公開されているPVでは主人公「一堂零」を演じる関智一さんをはじめ、どのキャラも旧作と比べて違和感がなく、ファンからは「キャラの声が記憶に残るものとかなり近くて、不安が吹き飛んだ!」と絶賛されています。旧作を観ていた40代や50代の人も、令和版となる本作を違和感なく楽しめそうです。

『ハイスクール!奇面組』は、1月9日(金)23時30分より全国フジテレビ系「ノイタミナ」にて放送されます。

(LUIS FIELD)

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