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「ウルトラセブン」森次晃嗣さんが怒りの声 “ウルトラマンvs高市首相“AI動画に「訴えた方が良い」

中国系AIで生成されたとみられる「ウルトラマンvs高市首相」の動画がSNSで拡散され、大きな問題となっています。「ウルトラセブン」のモロボシ・ダン役で知られる森次晃嗣さんが怒りの声を上げ、円谷プロダクションに法的措置を求めました。

ファン「セブン兄さんありがとう」

『ウルトラセブン』でモロボシ・ダン演じる森次晃嗣さん。画像はプレスリリースより。(C)円谷プロ
『ウルトラセブン』でモロボシ・ダン演じる森次晃嗣さん。画像はプレスリリースより。(C)円谷プロ

 特撮ドラマ『ウルトラセブン』のモロボシ・ダン役で知られる俳優の森次晃嗣さんが2026年2月12日、自身のX(旧:Twitter)にて、中国系AIで生成されたとみられる「ウルトラマンvs高市首相」動画に対して「円谷さん、訴えた方が良い」と怒りの声を上げました。

 問題となっている動画は、中国企業ByteDanceが開発したAI動画生成モデル「Seedance 2.0」で作られたとみられるもので、ウルトラマンと巨大化した高市早苗首相が対決し、最後はスペシウム光線で高市首相が倒されるという内容です。この動画はSNS上で拡散されると、「不愉快」「著作権侵害だ」など大きな批判を集めました。

 森次さんは、高須クリニック院長・高須克弥さんの「訴えなさいよ。円谷プロ」という投稿を引用する形で、円谷プロダクションに法的措置を求めました。この投稿には2.2万を超えるいいねを集めており、多くのファンから共感の声が寄せられています。

「生成AIによる著作権侵害は、絶対に許してはならない」「森次さんが、モロボシ・ダンが声を上げてくださったのは本当にありがたい」「セブン兄さんが声を上げてくれた!」など森次さんへ共感や称賛の声が相次ぎました。

 なお、小野田紀美AI戦略担当相は2月13日の閣議後記者会見で「著作権侵害や不適切な映像に懸念の声がある」と語り、「実態把握を急ぐ」と述べて、政府として調査する考えを明らかにしました。日本のアニメキャラクターなどを使った動画を自由に生成できるとの指摘があり、AI技術の悪用に対する対策が急務と見られています。

(マグミクス編集部)

【画像】え…っ!「訴えたほうがいい」「不愉快」 こちらが問題視される『ウルトラマン』AI動画のビジュアルです

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