新作『ウルトラマンテオ』には過去のウルトラマンが登場する? 浮上する「セブンの息子」と意味深な「玩具」
「過去作のウルトラマン」登場があり得る? ファンが注目する「玩具」

「ひとりぼっちの宇宙人」というコピーで思い起こされるのが、『ウルトラセブン』第29話「ひとりぼっちの地球人」です。単なる偶然かもしれませんが、過去作と関係なくこの言葉を使うことも考えにくいです。
そうすると、このエピソードに登場した「プロテ星人」の登場を期待する人もいることでしょう。「ウルトラセブン」を翻弄した強力な宇宙人ですが、残念なことにその後の再登場はありませんでした。『ウルトラマンテオ』での再登場を期待するファンも多いかもしれません。
過去作との関係でいえば、テオの境遇から「ウルトラマンレオ」を思い浮かべる人も多いようです。テオは故郷の惑星「H12(エイチワンツー)」が崩壊し、地球へと単身逃げ延びた宇宙人です。その設定がレオの境遇と重なるわけです。
そう考えると、前述のセブンとの浅からぬ因縁を感じる人がいるかもしれません。これまで活躍してきたウルトラ戦士との共演は盛り上がる展開でしょう。しかし登場が期待できるのはウルトラセブンではなく、その息子の「ウルトラマンゼロ」かもしれません。
奇しくも『テオ』の情報公開と同じ時期に、ゼロの新アイテム「DXウルトライズアイ」の発売が発表されました。発売日は7月4日。つまり『テオ』の放送日と同じ日です。これは何かしら関係があると考えても不思議はありません。
さらにテオに変身する「光石(みついし)イブキ」を演じる岩崎碧さんが、子供の頃に好きだったウルトラマンの名前にゼロを挙げていました。これには何かしらの縁を感じてしまいます。
ひょっとしたら、ゼロの導きでテオがウルトラマンの道を歩むのではないか……? そういう想像をするファンもいることでしょう。放送までの間、新しいウルトラマンの考察でファンの期待と関心はますます盛り上がっていくでしょう。
(加々美利治)



