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ジャンプ作品の“脇役なのに人気キャラ”4選 「普通」なところが魅力?

マンガ・アニメ作品でたびたび登場する“脇役”なのにファンから人気の高いキャラクター。その作品の人気を支える、個性豊かでインパクト抜群な名脇役を「週刊少年ジャンプ」掲載作品から4人ピックアップしてご紹介します。

ジャンプ作品のなかでもトップクラスの人気を誇る“名脇役”たち

TVアニメ『呪術廻戦』キービジュアル第3弾 (C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
TVアニメ『呪術廻戦』キービジュアル第3弾 (C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

「主人公もカッコイイけど…私はあのサブキャラが好き!」

 好きなマンガやアニメ作品で、主人公やメインヒロインより脇役・サブキャラのファンになった経験はありませんか? 個性豊かでインパクト抜群、作品の人気を支える“名脇役”たちは数多く存在します。

 この記事では“脇役なのに人気の高いキャラクター”を「週刊少年ジャンプ」掲載作品から4人ピックアップして、その魅力とともに紹介します。

●『呪術廻戦』三輪霞

 まずは、『呪術廻戦』に登場する“三輪ちゃん”こと呪術高専京都校の2年・三輪霞(みわ・かすみ)です。ひと癖もふた癖もあるキャラクターが多く登場する同作ですが、三輪ちゃんは一般的で常識的な性格。そして主人公・虎杖悠仁(いたどり・ゆうじ)やヒロイン・釘崎野薔薇(くぎさき・のばら)がいる東京校の生徒ではないため、立ち位置は脇役中の脇役ですが「三輪ちゃんかわいい!」などといった声が多くあがる、ファン人気の高いキャラクターです。

 その人気の理由にあるのが“ミーハー”で“天然”な一面。アニメ第8話の初登場時はクールな印象でしたが、実は最強の呪術師・五条悟(ごじょう・さとる)の大ファンで「やっべえ! 生五条悟! 生五条悟だー!」と心の中では大興奮。五条に2ショット写真の撮影をお願いするなど“ミーハー”でかわいらしい素顔が描かれました。

 そしてアニメ第17話の「じゅじゅさんぽ」で“天然”な素顔を見ることができます。深夜1時頃にお腹が空いて食堂へ向かうと、三輪の枝豆を食べている京都校の禅院真衣(ぜんいん・まい)と西宮桃(にしみや・もも)の姿が。代わりにカップラーメンをもらいますが「さすがに深夜のカップラーメンは……」と躊躇します。そこで西宮がおいしいカップラーメンの作り方を教え「すごいおいしいですよこれ!」と感動する三輪でしたが、結局深夜にラーメンを食べてしまっていることに気付くという、なんともかわいらしい“天然”な素顔がさらにファンをうならせました。

●『銀魂』徳川茂茂

著:空知英秋『銀魂』第27巻(集英社)
著:空知英秋『銀魂』第27巻(集英社)

 続いては、アニメ映画『銀魂 THE FINAL』が2021年1月に公開された『銀魂』。同作のなかでも高い人気を誇るキャラクターが“将ちゃん”こと徳川茂茂(とくがわ・しげしげ)です。江戸幕府第14代征夷大将軍ということから“将ちゃん”の愛称で呼ばれる茂茂は、ギャグキャラクターとして数々の爆笑シーンが描かれてきました。一方で「将軍暗殺編」では“最期”のシーンも描かれ、多くのファンに感動の涙を流させました。

 登場回=ハズレなしと言われるほど人気の高い将ちゃんは、数々の名言も残してきました。アニメ第83話でキャバクラを訪れると、王様ゲームでブリーフ1枚になってしまいます。そこで将軍は「将軍家は代々もっさりブリーフ派だ」と言い放ち、それ以降、もっさりブリーフのイメージが定着しました。

 また“最期”のシーンで愛する妹・そよ姫へ向けた「……そよ ただの兄に戻っても お前のいれた茶は やっぱりぬるいなァ」というセリフに感動したファンも少なくないはず。同作のベストオブ脇役のひとりではないでしょうか。

【画像】『ヒロアカ』轟くんがアーティスティックに描かれる(7枚)

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