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『鬼滅の刃』圧倒的強キャラ・栗花落カナヲ 「柱より強いかも?」

上弦の鬼も栗花落カナヲに「柱より実力がある」

●師匠である胡蝶しのぶより強いかもしれないカナヲ

 無限城で、カナヲは仇である上弦の弐・童磨と対決。カナヲは童磨の攻撃を避けるだけでなく、その脇腹に斬りつけます。童磨はカナヲを振り払いましたが、彼女を高く評価しました。

(反応速度を上げてきた 俺の動きに 戦いに適応し始めている 扇から舞い散らす“粉凍り”を吸わない あの指文字が“吸うな“だったとしても 限り限りの戦闘をしていて吸い込まないのは至難の技)

 童磨は氷を操ります。その攻撃は細かい氷をまき散らし、吸い込むと肺がやられ、鬼殺隊隊士が使う「呼吸」が邪魔されます。童磨との戦いは鬼殺隊士にとって不利です。

 しかしカナヲは童磨の氷を吸い込まずに戦います。戦いのなかで、童磨はカナヲについて考えを改めています。

(この娘ややもすると 今喰った柱の娘より実力があるのかもしれない)

 カナヲの強さは、「目」にあります。人並み外れて視力がよく、相手の筋肉の動きを読んで対応できました。さらに、「花の呼吸 終ノ型 彼岸朱眼(ついのかた ひがんしゅがん)」を使い、極限まで動体視力を上げて相手を把握します。使うと目が見えなくなる危険を伴う技ですが、この技が最終決戦でも意外な活躍を見せるのです。

※禰豆子の「禰」は「ネ」+「爾」が正しい表記

(マグミクス編集部)

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