大人こそ欲しい、『ドラえもん』のひみつ道具4選 人生の選択も、人づきあいもお任せ?
みんなが笑顔になれる秘密道具とは?

●これさえあればプレゼントは失敗なし……「ノゾミルじゅう(銃)」
大人ともなれば、各方面に贈り物をすることもしばしば。お年賀など季節のあいさつに、結婚や出産、入学などのお祝い、記念日のプレゼントもあるし、ときには失敗のお詫びに用意する手土産も……生きるとは人に何かを贈ることかと思うほど、世の中は贈り物に満ちています。
誰にどんな理由で贈るにしても、せっかくだったら喜んでもらいたいものですが、そこが難しいところ。相手の趣味とまったく違うものを贈るとセンスがないと思われるし、すでに持っているものなら迷惑かもしれないし……プレゼントってなかなかに悩ましいですよね。
そんな大人にこそ嬉しいひみつ道具が、「ノゾミルじゅう」! 贈り物をしたい相手に向けて、未来チックな形をした銃「ノゾミルじゅう」を撃てば、その人の欲しいものがビジュアル化されて見えるのです。望みを見る銃だから「ノゾミルじゅう」。これさえあれば、プレゼントの成功率は百発百中。あとは、喜ぶ顔を待つだけです。
●生活に刺激をくれる……「オーバーオーバー」
世界が輝いて見えた子どもの頃と比べて、大人の世界はなんだか退屈な気がしませんか。さまざまなことを体験し、見聞も広がり、世の中に起こることに感動が薄れているからなのでしょう。 そんな大人にこそ欲しいひみつ道具が、「オーバーオーバー」!
これを着ると、すべてが大げさ(オーバー)に感じられるというオーバー(オーバーコートのこと。最近はコートと呼ばれることの方が多いですね)で、『ドラえもん』のマンガのなかでは、子犬がライオンに見えたり、落ちている10円玉が札束に見えたり、しずかちゃんがオーバーを脱いだだけで下着姿に見えてしまったりと、心臓バクバクの展開が待っています。
このオーバーがあれば刺激満点な生活が送れること間違いなし! できれば夏にも着られる素材だとありがたいですね。
ひみつ道具を使うことを想像するだけで、なんだか楽しくなってきます。でもみんなが本当に欲しいのは、ドラえもん本人(本体?)なんでしょうね。
(古屋啓子)