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『鬼滅の刃』最期が印象的なキャラ7人 「死」で残した強烈なメッセージとは

人間と鬼との死闘を描いた『鬼滅の刃』において、キャラたちの「死」は物語に大きな影響を与えるテーマのひとつになっています。今回はそのなかでも特に「死」のインパクトが強く、大事なメッセージを残したキャラたちを振り返ります。

真の強さを教えた「死」

2022年4月16・17日に開催される『鬼滅祭 〜アニメ参周年記念祭〜』キービジュアル (C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
2022年4月16・17日に開催される『鬼滅祭 〜アニメ参周年記念祭〜』キービジュアル (C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

 迫力の戦闘シーンなど見どころ満載だった「遊郭編」が終わり、「刀鍛冶の里編」への期待もますます高まるTVアニメ『鬼滅の刃』。これまでのストーリーでは、多くのキャラたちの「死」が主人公・竈門炭治郎に大きな影響を与えてきました。今回はそのなかから印象的な最期を迎えたキャラたちを紹介します。

●炎柱・煉獄杏寿郎

 まずは「無限列車編」で活躍した炎柱・煉獄杏寿郎です。下弦の壱・魘夢(えんむ)との戦いでは人質となっていた200人の一般人を守ることに徹し、炭治郎たちの戦いを援護する縁の下の力持ちとして活躍。そして上弦の参・猗窩座(あかざ)との戦いでは、自らが先頭に立ち、炭治郎たちを守り抜いた末に最期を迎えました。

 そんな彼の姿は、どんな劣勢な場面でも最後まで信念を持って戦い続ける隊士としてのあり方を炭治郎たちに強く植え付けていました。また最期の言葉では「俺がここで死ぬことは気にするな 柱ならば後輩の盾となるのは当然だ」「今度は君たちが鬼殺隊を支える柱となるのだ 俺は信じる」という後輩を想う優しさも印象的でした。

●錆兎・真菰

 続いては「竈門炭治郎 立志編」で登場した錆兎(さびと)と真菰(まこも)です。ふたりとも鱗滝左近次の弟子であり、炭治郎の修行中に登場しました。この頃の炭治郎は、課題である大岩を斬ることができずに心がくじけそうになっているところでしたが、錆兎と真菰は炭治郎に全集中の呼吸のコツを教え、修行相手として強敵に立ち向かう心構えを叩き込みます。結果、炭治郎は大岩を斬ることに成功します。

 この後、炭治郎は鬼殺隊の最終選別にのぞみ、実は錆兎と真菰が手鬼に喰われて殺されていたことを知るのですが、ふたりとの修行の成果を見事に示して仇を取ります。『鬼滅の刃』では人から人へ代々と託される「想い」も大事なポイントとして描かれますが、まさに錆兎と真菰は自分が死んだあとにそれを体現したキャラでした。

【画像】物語が大きく動くキャラたちの死は何巻?(5枚)

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