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『ゴールデンカムイ』名物・アシリパの変顔を振り返る 「オソマ」に対する反応が凄すぎ

22年4月28日で約8年に及ぶ連載がついに完結するも、まだまだ勢いづく人気マンガ『ゴ―ルデンカムイ』。クセの強い登場キャラたちが話題ですが、それはヒロインのアシリパも例外ではありません。美少女なのに、時折見せる変顔のすさまじさは腹筋崩壊レベルです。

オソマの前には美少女の面影ゼロ

変顔の宝庫とは思えない美少女アシリパが表紙の『ゴールデンカムイ』11巻(集英社)
変顔の宝庫とは思えない美少女アシリパが表紙の『ゴールデンカムイ』11巻(集英社)

 2022年4月28日発売の「週刊ヤングジャンプ」でついに最終回を迎え、約8年に渡る連載が完結した野田サトル先生の人気マンガ『ゴールデンカムイ』。作品の世界観が味わえる「ゴールデンカムイ展」は大盛況、実写映画化も発表され、アニメ第四期も心待ちにされるなど人気はますます高まっています。同作の魅力はストーリーもさることながら、クセがあまりにも強いキャラたちにもありました。

「登場人物、ほぼ変態」と言ってもいいほどの面々のなかで、ヒロインだけは例外……と思いたいのは山々ですが、そうはいかないのが『ゴールデンカムイ』。ヒロインであるアイヌの気高く美しい少女アシリパ(リは小文字)は時に、いや頻繁に、驚愕レベルの変顔を見せるのですから。今回は腹筋崩壊必至の、アシリパさんの変顔シーンを振り返ります。

●「オソマ(うんこ)」にビビるあまり変顔に!

 アシリパは、父・ウイルクから厳しい大自然で生き抜くすべを教え込まれたため、狩猟技術・サバイバル知識に長けており、リスやウサギ、カワウソなどの獲物をどう食べたら美味しいかも熟知しています。相棒の杉元にもリスの脳みそ(生!)や、ウサギの目玉(生!)などを食させてアイヌの食文化に目を開かせるのですが……そんなアシリパにも苦手な食べ物が。それは杉元が曲げわっぱに入れて携帯している「味噌」です。味噌の存在を知らないアシリパにとっては、味噌はオソマ(うんこ)としか思えず、当初は決して口にしようとはしませんでした。確かに、知らなければ無理もないのですが。

 そんな、オソマ絶対拒否のアシリパが、3巻で桜鍋(馬肉の鍋)を食べる直前に味噌入りと知ってしまった時の顔ときたら……うつむいて眉を寄せる不機嫌そうな表情は、まるで村人の難しい陳情を聞いている長老のようで美少女の面影はゼロ。そして、オソマだけど食べたい、食べたいけどオソマ……という逡巡を経て初めて味噌を口にしたアシリパは、すっかり味噌ファンになってしまいました。杉元に味噌を勧められた時も、杉元の味噌を狙う時も、もれなく変顔になっています。「杉元のオソマは何にでも合うなあ」「杉元のオソマじゃなきゃ嫌だッ!!」の名言も飛び出しました。

 こうして味噌を克服したアシリパですが、その後出会ったエゾシカのライスカレーには再びオソマ恐怖が発動。「オソマ……」とつぶやき、死んだような目でカレーを見おろします。鼻の下の縦線が強調されて描かれているため、バカボンのパパのようなおじさん感もぷんぷん。アシリパはオソマ関連では、もれなく変顔になってしまうのです。

【画像】変顔とのギャップが凄い、かっこかわいい美少女・アシリパを見る (7枚)

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