「ゲームを途中でやめてしまう」あるある5選 「収集要素で燃え尽き」「急に虚無感」
「なんの意味があるんだ…」突然襲ってくる虚しさ

ゲームを遊んでいると、急な虚無感に襲われることもあります。「結局これって同じことの繰り返しだよね」などと考えてしまえば、やる気は失われてしまいます。
ファミコン時代に『ハイパーオリンピック』というゲームがありました。陸上競技をモチーフにしていて、速く走るために大変な勢いでボタンを連打する必要があるのですが、子供の頃の筆者は友達とともに、記録更新を目指していかに早く連打できるか日々魂を燃やしていました。しかしある日、その友人が「ボタンが早く連打できてもなんの意味もない」というようなことを言ってきたのです。その時から、憑き物が落ちたように興味が無くなってしまい、ほとんど遊ぶことは無くなってしまいました。
●あとちょっとなのに。なぜかクリア直前で急に飽きる
本当に順調にゲームを進めて、楽しんでもいたのに、あと一歩でクリアというところで急に冷めてしまう現象もあります。おそらく、勢いでラストに突入して一気にクリア、という場合には起こりにくく、これがラストだと分かってから、万全の準備を整えた場合によく起こるように思います。
準備で満足してしまったのか、あるいはいつでもクリアできるからこそ「今でなくてなもいい」と思ってしまうのかもしれません。そして前述のとおり、一度中断したりすると、目的とともにモチベーションがどこかに行ってしまうこともよくあります。
●クリアできなくても楽しければよし!それでもクリアしたいなら
どうしてクリアができなくなるのか、その謎を解明するべくいくつかのパターンを挙げてみました。しかし、この記事の趣旨と矛盾するかもしれませんが、必ずしもクリアしなければゲームを楽しめないかと言われれば、そんなことはありません。クリアした時の満足感は確かに貴重なものですが、発売前にみんなで盛り上がったのが楽しければ、そのゴールが購入で終わったとしても、それはそれで素晴らしい体験と言えるでしょう。
それでも、いつも挫折するからちゃんとクリアしたいという人は、ここで紹介した例を振り返ると、大事なのは勢いかもしれません。熱いうちに一気に駆け抜ける、冷めやすい人ほど最後まで勢いよくいきましょう。
(田下広夢)



