所沢で開催ッ!「連載30周年記念 地上最強刃牙展ッ!」レポート 等身大ジャックに感動
最後にも感動が!趣向を凝らした展示の数々

次のコーナーは、タイトルを一新した2部『バキ』の「最強死刑囚編」の原画となります。「敗北を知る」ために脱獄した5人の死刑囚と、選ばれた地下の最強闘士たちによるルール無用の実戦勝負は、その意外な展開の連続に驚かされた方も多かったのではないでしょうか。
『バキ』のコーナーには刃牙や花山、愚地独歩など数々の人気キャラクターのフィギュアも展示されており、これも一見の価値があるでしょう。さらに「中国大擂台賽編」や特別編「SAGA」の展示、さらに精巧に再現された落書きだらけの刃牙の家「刃牙死ねハウス」の模型などを見ながら奥へ進むと、東京ドームの地下闘技場を模したブースにたどり着きます。
戦いに備えおなじみのポーズで身構える刃牙と、それを見守る徳川光成のフィギュアが正面から見つめ合う姿が再現されていました。闘技場の臨場感を飛躍的に高めており、非常に見ごたえのある展示となっています。
次なるコーナー3部『範馬刃牙』では、ビスケット・オリバやピクルと言った「パワー型」のキャラクターが大暴れする展示が目白押しとなっています。そして、4部『刃牙道』の場面ですが、ピクルに食われたある動物が特に面白い形で登場します。見た瞬間に「この場面を立体化するとはッ!」と、驚く方もいるのではないでしょうか。
『範馬刃牙』のラストと言えば、ファンはご存知の通り、刃牙と勇次郎の「地上最強の親子喧嘩」が描かれます。なかでも特に印象深い場面として、「エアちゃぶ台」のシーンがありますが、この展示は特殊な趣向が凝らされています。カメラのストロボフラッシュをうまく使いこなし、名場面の再現を試みてはいかがでしょうか。
その奥にはクローンとして復活した宮本武蔵と、現代の闘士たちの戦いが描かれた『刃牙道』、古代相撲、大相撲との対決が行われる『バキ道』、そしてアニメシリーズの原画などの展示が行われています。こちらのコーナーの途中には、おなじみの組事務所の椅子に座る巨大な花山薫のフィギュアが鎮座しており、静かなる迫力を醸し出しているのが最大の目玉と言えるでしょう。『刃牙』シリーズ屈指の人気キャラである、花山とのひと時を過ごせる最高の空間を体験してみてください。
ここまでくれば、展示もあとわずかです。最後に待ち受けている展示内容については詳細を明かすことはできませんが、『刃牙』シリーズのファンであれば必見と断言できるものばかりです。ぜひ、ご自分の目で確かめていただければと思います。
■開催情報
・開催期間:2023年5月27日(土)~7月9日(日)
・開催場所:埼玉県所沢市 ところざわサクラタウン内 角川武蔵野ミュージアム3F FJアニメミュージアム
・営業時間:10:00~18:00 ※入館締め切りは閉館30分前
・入場料
前売り券:一般 税込1400円 大学生以下 税込1200円 【グッズ付き前売りチケット】税込6500円 【トークショー付きSPチケット】税込6000円(図録付き)
当日券:一般 税込1500円 大学生以下 税込1300円 【グッズ付き前売りチケット】税込6600円
主催:「地上最強刃牙展ッ!」ところざわサクラタウン実行委員会
(ゆうむら)


















