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「10年前の7月」に放送されたアニメ 視聴者を大いに揺さぶった、人気シリーズの3作品

西尾維新原作の大ヒット作品のセカンドシーズン

「物語シリーズ セカンドシーズンBlu-ray Disc BOX」(アニプレックス)
「物語シリーズ セカンドシーズンBlu-ray Disc BOX」(アニプレックス)

●化物語 セカンドシーズン
 西尾維新先生の原作をもとに2009年にTVアニメ化され、大きなセンセーションを巻き起こした『化物語』のセカンドシーズンも、いまからちょうど10年前に放送されました。全28話+総集編3話。原作の『猫物語(白)』『傾物語』『囮物語』『鬼物語』『恋物語』をもとにしたアニメーションが7月から12月にかけて放送されました。さらに別枠で2014年8月から『花物語』が放送されており、これらすべてを合わせてセカンドシーズンと称しています。

 トップバッターとなる『猫物語(白)』ことつばさタイガーでは、不幸な身の上を周囲には微塵も悟らせない羽川翼が、さらに降りかかる不幸のなかで自らのなかに潜む怪異と対峙する姿が描かれました。

『傾物語』・まよいキョンシーでは、ひょんなことから11年前に時間移動してしまった阿良々木暦と忍野忍が、母親に会いに行こうとして交通事故に遭い、幽霊となってしまった八九寺真宵を救おうと奮闘しますが、結果的にとんでもない事態が起こってしまい視聴者を唖然とさせました。

 その後も『囮物語』では千石撫子のひたすらかわいい姿と白き蛇にまつわるストーリーが、『鬼物語』では謎の「くらやみ」に襲われた暦に、忍野 忍がかつてキスショットと呼ばれた時代に遭遇したある事件を語る姿が、『恋物語』では神となった千石撫子への対処に苦闘する貝木泥舟のストーリーが展開されています。

 間をあけて放送された『花物語』では、神原駿河がかつてのライバルであり、いまは不幸の蒐集家となった沼地蝋花と対峙する姿が描かれました。

 いずれの物語も個性的なキャラクターたちのさらなる深掘りが行われ、その後のシリーズ展開を後押しする人気を獲得しています。

(早川清一朗)

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