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オタクとの結婚、「趣味が何かは重要でない」「どんな人かどうかが大切」の声

10代の7割が、自分は「オタク趣味を持つ人」と回答

調査結果「結婚する相手の趣味についてどこまでOKですか?」(画像:パートナーエージェント)
調査結果「結婚する相手の趣味についてどこまでOKですか?」(画像:パートナーエージェント)

 また、「オタクの集まり」に出かけることについて、「私との時間を大切に作ってくれればどれ位でも行って良い」(30代女性/クリエイター)「自分のお金でやってくれるなら、どれくらいの頻度でも大丈夫」(30代男性/トレーダー)と肯定的なコメントが目立ちますが、頻度については「月一くらい。自分の時間もできるからそれはそれで良いが、子供がいるいないかで左右されるかも?」(30代男性/SE)と、生活の環境によってどれぐらい許されるかは変わってきそうです。

 相手との時間を尊重し大切にできるかどうか、普段の生活できちんとコミュニケーションができるかどうかが、「オタク趣味」を持つ人が幅広い層に受け入れられるキーポイントとなってきそうです。

 そんななか、「趣味の合う・趣味を認めてくれるパートナーと出会いたい」というニーズが高まり、オタク向け婚活イベントや結婚紹介所なども増える傾向にあります。なかには「BL趣味を理解し(た上でそっとしておい)てくれる男性と出逢える婚活パーティ!」(結婚相談所 とら婚)といった、趣味を理解してくれる相手との出会いをサポートするイベントも実施されています。

10~19歳の72.0%が「オタク趣味を持つ人」と回答(画像:パートナーエージェント)
10~19歳の72.0%が「オタク趣味を持つ人」と回答(画像:パートナーエージェント)

 今回の調査で興味深いのは、10~19歳の72.0%が自分は「オタク趣味を持つ人」であると回答している点です。30~39歳の54.2%と比べ、17.8ポイントも高くなっています。もはや、「オタクとの結婚」は避けがたい未来がやってくるのかもしれません。

 趣味が合い、感性が近い人と結婚して趣味を深められる環境は理想的ですが、たとえ趣味が違っていも、お互いの趣味を認め合うことができれば、相手との時間は大切にするなどの配慮をすることで結婚生活を円滑に進められるでしょう。結婚するからといってオタク趣味を我慢するのではなく、共存できる方法を探すという考えは、次世代のスタンダードになっていくのかもれません。

(川崎晴代)

※調査はインターネットで行われ、2019年9月25日~10月2日に集計。各項目の数値は四捨五入されています。

【画像】もし結婚相手が自分の趣味を理解してくれなかったら? 調査結果を見る(8枚)

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