「配信」や「一挙放送」で大絶賛の26年冬アニメ 「映画館で見たかった」の声も
2026年冬アニメは『葬送のフリーレン』や『メダリスト』『違国日記』などの注目作が話題を集めています。毎週地上波で放送されている作品に注目が集まりがちですが、その一方で配信や続編の「一挙放送」で盛り上がっている作品もあります。
多くの視聴者に刺さった、「とんでもない告白の返事」

2026年冬アニメの放送開始から早くも1か月が経ち、毎週さまざまなアニメの感想がネット上で飛び交っています。その多くは毎週地上波で放送されていますが、なかには配信や続編の一挙放送で話題になっている作品もあります。
2025年夏アニメで放送された『わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)』(通称:わたなれ)(原作:みかみてれん/イラスト:竹嶋えく)は、高校デビューした「甘織れな子(CV:中村カンナ)」を中心に友人たちとの恋愛模様を描いたガールズラブコメディ作品です。25年夏には第12話まで放送されましたが、終了後に「全5話の続編制作」とTV放送が決定し、2026年1月1日から一挙放送されました。
第12話までのストーリーで、れな子は友人の「王塚真唯(CV:大西沙織)」と「瀬名紫陽花(CV:安齋由香里)」に告白されていました。続編では告白の返事に悩むところから始まります。
作中では、各キャラの掘り下げや心理描写がていねいに描かれ、れな子と友人の「小柳香穂(CV:田中貴子)」が一緒にトラブルを乗り越える展開に感動した人が続出しました。一方、終盤で描かれた、れな子のとんでもない告白の返事には、笑ってしまった人も多かったでしょう。
なお、この続編全5話を特別編集した劇場版が、先立って2025年11月21日に公開されました。上映館が少なかったものの、満員の回が続出するほど人気を博しました。
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高い完成度に「映画館で観たかった」との声多数

2025年1月22日からNetflixで独占配信が始まった長編映画『超かぐや姫!』も、注目を集めています。今より少しだけ未来の日本を舞台にした作品で、女子高生「酒寄彩葉(CV:永瀬アンナ)」は、七色に輝くゲーミング電柱から赤ちゃんを見付け、瞬く間に成長した少女に「かぐや(CV:夏吉ゆうこ)」と名付けました。彩葉はかぐやが仮想空間「ツクヨミ」で行うライバー活動を手伝うことになり、次第にふたりは距離を縮めていくのです。
本作は『竹取物語』を題材にした作品のため、月から迎えが来て別れる悲しい運命が待ち受けていますが、そこで終わらないのが本作です。ラストにはハッピーエンドを目指す彼女たちがつかみ取ったゴールが待ち受けており、思わず涙が流れてしまうでしょう。また、結末を知ったうえで2周目を観ると、キャラの表情や劇中歌から登場人物の気持ちがうかがえ、「初回で観るよりも泣ける」という人もいます。
さらに、作画のクオリティーが高いのも特徴です。特に迫力満点のバトルシーンや圧巻のライブシーンには、「映画館で観たかった」と嘆く声も少なくありません。作中やエンドロールで懐かしい曲も流れるため、平成世代の人には特に刺さる内容といえるでしょう。
観たら癒されること間違いなし! ゆるゆる系猫アニメ

SNSを中心に人気のイラストレーターのぢゅの先生が描く『mofusand』も、ショートアニメが配信されています。サメスーツを着た茶トラの猫「サメにゃん(CV:久保ユリカ)」を中心に、仲良しのお友達や保護猫の「ちびにゃん」との日常を描くほっこりゆるゆる系猫アニメです。
YouTubeで先行配信された第1話は、公開してわずか2週間で200万再生を突破するほど人気を博し、注目を集めました。かわいらしい姿に癒されるのはもちろん、本物の猫のようなリアルな鳴き声には、観た人から「凄すぎる」と驚く声が相次いでいます。
また、ぢゅの先生が描く『mofusand』のイメージのままアニメ化したようなクオリティーの高さには、「原作そのままの質感で動いてる」「イメージ通りにアニメ化してくれてありがたい」と喜びの声が出ています。
『mofusand』は、毎週水曜日8時よりYouTube「QTORYチャンネル」や各配信プラットフォームにて配信されています。
(LUIS FIELD)

