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序盤から“衝撃展開”も絶賛される2026春アニメ 「大波乱」巻き起こした覇権候補といえば?

2026年春アニメも中盤を迎え、今季は冬アニメに続く「豊作」として盛り上がりを見せています。そのなかでも特に視聴者からの評価が高い、衝撃の展開や美麗な作画で話題を呼んでいる注目3作品を詳しく解説します。

第1話の仕掛けに「え!?」と一気に引き込まれた視聴者が多数

TVアニメ『日本三國』メインビジュアル (C)松木いっか/小学館/日本三國製作委員会
TVアニメ『日本三國』メインビジュアル (C)松木いっか/小学館/日本三國製作委員会

 2026年も5月に入り、ほとんどの春アニメが中盤に差し掛かっています。今季は冬アニメに続いて「豊作」との呼び声が高いです。そのなかでも、特に視聴者から「絶賛」の声があがる作品をあげていきます。

※本記事は『黄泉のツガイ』『日本三國』『とんがり帽子のアトリエ』のネタバレを含みます。ご注意ください。

 特別な力を手に入れる資格を持つ「夜と昼を別つ双子」の兄「ユル(CV:小野賢章)」と妹「アサ(CV:宮本侑芽)」を巡り、争いが繰り広げられる『黄泉のツガイ』(作:荒川弘)は、初回から世界観を揺るがす種明かしがされ、話題を呼びました。

 冒頭では、山奥の村でユルとアサが平和な日常を過ごす姿が描かれ、その服装や生活から昔の日本が舞台と思われました。しかし、そんな日常はヘリコプターや銃火器、そして本物のアサだと名乗る少女の登場とともに崩れます。実際の舞台設定は現代で、ユルたちが暮らす村は結界によって隠された場所だと発覚するのです。

 第4話では両親の行方をアサに聞くため、村を襲った一族の家に向かい、「驚愕の事実」も発覚します。ハラハラ展開が続き、視聴者からは「徐々に全容が分かっていく感じがたまらない」「良い意味で1話目から『?』の連続で引き込まれていく」と絶賛の声が絶えません。

『黄泉のツガイ』は、毎週土曜日23時30分よりTOKYO MXやBS11ほかにて放送中です。

●第1話の悲劇に「涙が止まらんかった」との声も

 同じく初回の衝撃展開が注目を浴びたのが、『日本三國』(作:松木いっか)です。本作は、文明が崩壊して覇権を争う三国時代に突入した近未来の日本を舞台に、大和国に暮らす主人公「三角青輝(CV:小野賢章)」が知識と弁舌を武器に「日本再統一」を目指します。

 第1話では、国の実質的支配者「平殿器(CV:長嶝高士)」に青輝の妻が処刑されます。しかし、それによって青輝は日本再統一を決意、目先の復讐をぐっとこらえる姿に多くの視聴者が涙を流しました。また、カラーとモノクロを使い分ける色彩表現や、重いストーリーのなかに光るコミカルな演出も高く評価されています。

 第4話時点で国の情勢が大きく変わった急展開に、視聴者からは、「短期間で勢力を伸ばし、政策も素早く改善。これからどうなるんだ」「カリスマ性のある手強いライバルの登場に続きが気になる」と、先の展開を楽しみに待つ声があがっています。

『日本三國』は、毎週月曜日24時よりTOKYO MXやBS日テレほかにて放送中です。

●美麗な作画とファンタジーな世界観に魅せられる

 作画で注目を集める『とんがり帽子のアトリエ』(作:白浜鴎)は、魔法の秘密を知った少女「ココ(CV:本村玲奈)」が、禁忌魔法で石化させてしまった母を救うために魔法使いの弟子となる物語です。

 原作は細部まで描き込まれた緻密な絵が特徴的ですが、アニメも原作に劣らない美麗な作画で視聴者の心を掴みました。また、作画と世界観がうまくマッチし、ファンタジーの世界に魅せられた視聴者も多かったようです。

 第4話ではココに魔法陣が描かれた絵本を渡し、禁忌魔法を発動させるきっかけとなった「つばあり帽の魔法使い」が登場し、物語が大きく動き出しました。視聴者からは「黒幕的な存在が序盤で動き出すなんて」「明らかにココに接触してきてるから、彼女に何かしらの秘密があるのかな?」と驚きや考察する声があがっています。

『とんがり帽子のアトリエ』は、毎週月曜日23時よりTOKYO MXやBS11ほかにて放送中です。

(LUIS FIELD)

【画像】「笑顔がムカつくなあ」こちらが1話で主人公の妻の処刑を命じた『日本三國』の”デブ”の姿です(5枚)

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LUIS FIELD

マンガやアニメをこよなく愛するライターが多く在籍する編集プロダクションです。幅広い年代が所属し、レトロ系から新作までおさえた「語りたくなる」記事を心がけています。

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