「りぼんっ子」なら使ってみたい! 味わい深い、りぼんLINEスタンプ5選
親友への「憧れ」の気持ちを吐露

(3)「あたしは冴島翠みたいになりたい」…矢沢あい『天使なんかじゃない』(1991~1994)
舞台は、何もかもが初めてとなる、創立されたばかりの新設高校の生徒会。その第1期生となった副会長の冴島翠と、書記の麻宮裕子(マミリン)。
明るく人気者の翠と、クールなマミリンは性格が真反対に見えましたが、それぞれ生徒会に好きな人がおり、次第にお互いの恋愛を励まし合う親友の仲に。そんなある日、マミリンは片想いをしている瀧川が恋人といるところを見てしまいます。
平然とやり過ごすマミリンでしたが、心配して一緒にいてくれる翠に、「将来なりたいものある?」と聞かれた際、思わずこのひと言。そしてこう続けます。
「うれしい時はちゃんと喜んで 悲しい時はちゃんと泣けるような そんなあたり前のことが みんな意外と出来なかったりするのよ」
翠をそう形容したマミリン。
翠はその言葉を「額に入れて 胸の真ん中に 一生飾っておきたいようなセリフだった」と、夜寝る前に噛み締めていました。
笑って泣いて、全力でぶつかる翠に憧れたときにはこのスタンプを。
(4) 「…頑張らないわけには いかない…!」 …小花美穂『こどものおもちゃ』(1994~1998)
声に出して笑っちゃうようなギャグコメディシーンと、社会問題を題材とした心の問題に入っていくシリアスシーンの振り幅にゾクゾクしっぱなしの本作。主人公・倉田紗南の元気印に励まされる作品ですが、このシーンだけはそうもいきませんでした。
紗南ちゃんは、人気子役から、演技力を買われ女優の道を進み始めます。映画「水の館」の現場で、共演した直澄くんのファンに足の骨にヒビが入る大怪我を負わされますが、そのことは内緒にし、撮影は火が付いた館からひとり出てくるという、クライマックスシーンに。
轟轟に燃え盛り、今にも崩れ落ちそうな館のなかでスタンバイしたとき、足の傷で紗南ちゃんは立てなくなります。
普段明るい紗南ちゃんが、火の中で諦めようとしてしまうのですが、自分で自分を奮い立たせ始めます。
「私は…きっと…本当は みんなに思われているほど 強くはない…だけど…」
そしてこの言葉に続くのです。
ものすごい逆境に立たされたときでも、自分を鼓舞して、ぜひこの強い目をした紗南ちゃんのスタンプを。
(5)「つかまえてごらんよ」…岡田あーみん『ルナティック雑技団』(1993~1995)
伝説のマンガからはこんなひと言が。体じゅうから眩いオーラを発するという、特異なるカリスマ性を持つ同級生の天湖森夜に憧れる星野夢実は、両親の都合で天湖家に同居させてもらうことに。
しかし嫉妬深い母や個性的な周囲によって夢実はときめきとは遠い生活を強いられる……。そして、彼の名前はルイ先輩。学校のアイドルで森夜ほどではないが、女子の人気も高い。
しかし、学園アイドルは大変なようで、逃げ出してしまうも、周りの声援で、元気を取り戻しこのひと言。このスタンプの後には、みんなは更なる人気者のところへ行ってしまいますが、かっこよく言ってみましょう。
今回紹介したのは5個でしたが、スタンプの数は計40個。そして8月4日には、「りぼん」のアイコンキャラクター・りぼんちゃんのみ40種類のスタンプも登場しています。
なかなかみんなと集まれない……そんな日々のなかでも、LINEで「りぼん」スタンプをフル活用して、みんなと大いに盛り上がってみてはいかがでしょうか?
(別冊なかむらりょうこ)



