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『SLAM DUNK』で記憶に残る「名プレー&珍プレー」6選。鳥肌ものの得点シーンも…

アニメ映画化が発表され話題沸騰中のバスケマンガ『SLAM DUNK』は、「成長」や「友情」「更生」などの感動シーンはもちろん、バスケファンの胸をアツくする“名プレー”や、つい笑ってしまう“珍プレー”もたくさん描かれました。今回は、もう一度読み返したくなる、『SLAM DUNK』の“名プレー&珍プレー”をご紹介します。

桜木が“バスケットマン”になった瞬間

 連載完結から25年目となる2021年、アニメ映画化が発表されて再び話題となっているバスケットボールマンガの金字塔『SLAM DUNK』は、数々の名シーンや名言が読者に強い印象を残し、時代を問わず多くのファンに愛されています。

 また同作では、バスケファンの胸をアツくする“名プレー”や、つい笑ってしまう“珍プレー”も多く描かれました。今回は、原作マンガのなかでも屈指の“名プレー&珍プレー”を3つずつご紹介します。

●主人公・桜木花道のダンク初成功

インターハイ予選で湘北と対戦した、海南大付属の牧が表紙に描かれる『SLAM DUNK』完全版10巻(集英社
インターハイ予選で湘北と対戦した、海南大付属の牧が表紙に描かれる『SLAM DUNK』完全版10巻(集英社

 まずは、神奈川県代表インターハイ予選の決勝リーグ1回戦でのシーンから。16年連続でインターハイに出場している強豪・海南大付属との試合で、主人公の桜木花道(さくらぎ・はなみち)がみせた、記憶に残る“名プレー”です。

 ゴールに頭をぶつけたり、相手選手の頭にボールを叩きつけたりと、実戦でダンクを決められなかった桜木が、公式戦で初めてダンクシュートを成功させた名プレーです。フェイントで相手選手を華麗に抜くと、見事にゴール。素人だった桜木が“バスケットマン”になった瞬間ではないでしょうか。ベンチに下がっていたライバル・流川楓(るかわ・かえで)も「ぶちかませ!!」と叫んでいるのが印象的で、感動がこみ上げました。

 また、海南戦は名言も多い試合でした。3年生で主将の赤木が足首の痛みで一時退場しますが、それでも試合に戻ろうとして「骨が折れてもいい。歩けなくなってもいい。やっとつかんだチャンスなんだ」とマネージャーに言い放った言葉が今も忘れられません。

● “あきらめの悪い男”三井寿を蘇らせる3Pシュート

三井寿が描かれる、『SLAM DUNK』完全版6巻(集英社)
三井寿が描かれる、『SLAM DUNK』完全版6巻(集英社)

 続いては、作中屈指の名試合から。インターハイ2回戦で当たった絶対王者・山王工業との試合で、湘南の3年生・三井寿(みつい・ひさし)がみせた“名プレー”です。

 天才的なバスケセンスで、スリーポイントシュートを武器に活躍する三井ですが、競技から離れていたブランクもあり、スタミナ不足が欠点。試合後半、フラフラになりながら「オレは誰だ?」と自身に問いかけ、「オレは三井、あきらめの悪い男」と放ったセリフは、ファンの間でも名言として知られています。

 そんな“あきらめの悪い男”が見せた名プレーが「もうオレは腕も上がんねーのによ」と口にするほど、体力に限界が来ていてなお、披露したスリーポイントです。いまにも倒れそうな三井を見た流川がボールを持つと、「そんなタマじゃねーよな」と、三井へのパスを選択。すると、腕も上がらないと言っていた三井がスリーポイントシュートの体勢へ。放ったシュートは高く美しい弧を描きながら「パツン!」とゴールに吸い込まれます。

 このとき三井が心のなかで言った「静かにしろい この音が…」「オレを甦らせる。何度でもよ」というセリフで、さらに心が震えた名プレーでした。

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