ファミコン『キン肉マン』は1本100万円? 超高額「プレミア」がついた幻のゲームソフト
200万円で売買された幻のソフトも!

入手困難の度合いでいうと、1995年に発売された『ちびまる子ちゃん まる子デラックスクイズ』のNEOGEO(ネオジオ)版も負けていません。
同作には「MVS版」と「NEOGEO版」の2種類があり、後者はアーケードゲームを家庭でもプレイできるゲームプラットフォーム「NEOGEO」に向けて制作されたものです。しかし、当時のNEOGEO向けソフトはアーケードで人気の格闘ゲームがメインなうえ、ソフトの定価も3万円前後だったため『ちびまる子ちゃん』のファン層とは重なりませんでした。
そのため『ちびまる子ちゃん まる子デラックスクイズ』はほとんど流通せず、購入者も少なかったようです。その結果、たちまち同作は「幻のソフト」となり、コレクターもなかなか手放さないことから希少価値がつくようになりました。
ちなみに2018年には、東京・秋葉原の中古ショップ「まんだらけコンプレックス」で、箱あり・説明書付きの同作が200万円で取引されました。しかも入荷した翌日に即売り切れとなったそうで、コレクター界やゲーマーの間では、今も語り草になっています。
プレミアゲームの数々は、これだけ中古価格が高騰してもコレクターの心を惹き付けています。もしかしたら、あなたの家の押し入れに意外なお宝ゲームが眠っているかもしれません。
(ハララ書房)


