『ラピュタ』は「オーストラリアが舞台」は本当? 公式が答えた「ジブリ聖地」の真相
宮崎駿さんが現地を訪問! 「台湾がモデル」は本当か?

一方、『千と千尋の神隠し』の舞台のモデル地は「台湾」ではないかという意見が多くあがっています。その噂は正しいのでしょうか? とある旅行サイトで紹介された店舗のページでは、同作の監督である宮崎駿さんが実際に店を取材したと書き込まれていました。かなり具体的な内容で“スケッチするために座った席”まで記憶しており、あたかも事実であるかのように記載されています。
ただし台湾の番組に出演した宮崎駿さんはきっぱりと「台湾の九フン(にんべんに分)はモデル地ではない」と発言。『千と千尋の神隠し』の参考となった場所は、ブログ「ジブリ日記」のなかで「江戸東京たてもの園」だと明言されました。
また、先日閉鎖されたジブリ公式Xアカウントでは、油屋のモデルは「スタジオジブリそのものです」という投稿もありました。続けて「ジブリへの就職は最上階にいる鈴木さんに、働かせてください! と言う必要がある」などと冗談を交えて紹介されていました。『千と千尋の神隠し』の「台湾モデル説」に関する噂も、真実ではないということです。
最後に、『魔女の宅急便』のモデルとなったと噂される場所についても、複数のサイトで言及がありましたが。ジブリの公式サイトでは「スウェーデンのストックホルム」「バルト海のゴトランド島ヴィスビーの町」が「大いに参考にした」場所として明記されています。
(LUIS FIELD)





