「◯ボタンで決定」はもう古い? 世代やメーカーごとに異なる「コントローラー事情」
TVゲームのコントローラーは、ゲーム機ごとにそれぞれ特徴があります。特に差が出ているのが「ボタン配置」です。一見するとどれも似たように見えますが、いろいろな長所と短所があるのです。
ボタン配置はどれがお好み?

任天堂、ソニー、マイクロソフトとさまざまな会社がゲーム機を出しているように、そのコントローラーにも会社ごとに特色があります。
どのコントローラーもきちんと個性があって、プレイヤーごとにどれに馴染んでいるか異なります。さらに、世代ごとにコントローラーの様子が変化したりと、いろいろな差があるわけです。
特に特徴的なのがボタン配置です。「ABYX」、「◯✕□△」などいろいろなボタン配置があります。あなたはどのコントローラー派ですか?
任天堂のゲーム機は、ファミリーコンピュータの時代こそA・Bボタンが基本でしたが、スーパーファミコンから「ABYX」(一番右側から時計回りに呼ぶ形式、以下同様)になりました。
これは歴史も古くオーソドックスな形式で、日本では馴染みある人も多いと思われます。ボタン配置は上述の通り、時計回りで「AB」のあと「YX」となっています。
PCゲームではXboxコントローラーが人気で、こちらはスーパーファミコンとはボタン配置が異なり、「XY」の順になっているため混乱を招く可能性があります。任天堂のゲーム機だけで遊ぶならまったく問題ないものの、違う場所では「YX」が大きな違いになってくるわけです。
また、任天堂のボタン配置は、呼称と役割が変化することがあります。Nintendo SwitchのJoy-Conで遊ぶ場合は、方向キー以外の各種ボタンが方向キーの役割を担うこともあるほか、「R」と「L」ボタンがそれぞれ「SR」と「SL」ボタンと認識されるケースも。ゆえに、ゲーム画面では押すべきボタンの部位が表示されることもしばしばあります。
任天堂のコントローラーの「ABYX」配置自体はオーソドックスなものの、Joy-Conという特別な遊びが用意されているがゆえに事情もまた変わってきます。伝統的でありながらも常識外れな側面も持つコントローラーといえるでしょう。


