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『ゴレンジャー』の「青」は主役級俳優? 「バリブルーン」待機が多かった理由は

ひとつの作品に同じ顔のヒーローが3人も?

20世紀に制作されたスーパー戦隊シリーズの作品をまとめた「スーパー戦隊 THE MOVIE Blu‐ray VOL.1 [Blu-ray]」(TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D))
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 宮内さんは、結果的に『V3』や『ゴレンジャー』、『ジャッカー』の有名特撮番組3作に出演したことになります。映画作品になると、1978年公開の映画『ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー』では、ジャッカーとゴレンジャーの共演が実現し、宮内さんは2作品の役をかけ持ちする形で出演しました。しかし、登場場面といえば、番場隊長としての出演だけで、アオレンジャーの声だけを担当し、新命の出番はありません。

 あくまでも想像の世界ですが、『ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー』では、『V3』も、ヨーロッパで悪の組織「クライム」と戦っている設定だったので、宮内さんが3役を演じる可能性も話の筋としてはありえました。現代であればCGなどの映像技術で、風見、新命、番場の3人が共演する姿も観られたかもしれません。ただ、3人ともに同じ顔になってしまうので、「実は三つ子だった」のような新たな設定が必要になりそうですが……。

 ちなみに『ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー』には、ジャッカーのリーダーである「スペードエース/桜井五郎」を演じた丹波義隆さんが登場しており、彼は宮内さんの師匠である丹波哲郎さんのご子息です。宮内さんは無意識のうちに「師匠の息子よりも目立ってはいけない」という気持ちになり、出演場面が少なくなったのかもしれません。

(LUIS FIELD)

【画像】え…っ? 並ぶととんでもない顔ぶれ… こちらがアオレンジャー以外に宮内洋さんが演じた70年代の豪華ヒーローです(6枚)

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