待ってスキップしないで! 「特殊OP回」が盛り上がったアニメ3選
文字通り事故を起こした特殊OP

ストーリー上の演出以外にも、特殊OPで視聴者を笑わせたのが「週刊少年ジャンプ」で連載されていた同題マンガが原作のTVアニメ『銀魂』(原作:空知英秋)です。「天人」と呼ばれる宇宙人が襲来してきた江戸を舞台に、主人公「坂田銀時」が営む万事屋のメンバーや周囲の人びとがドタバタギャグコメディを繰り広げます。
地上波ギリギリを攻めたギャグで「放送事故」と呼ばれる回が多い本作は、OPでも文字通りの「事故」をやらかしました。通常のOPでは、最後にスクーターに乗った銀時と万事屋のメンバー「志村新八」、犬型宇宙生物「定春」に乗った「神楽」が、「スナックお登勢」の前に集結します。しかし、第224話では勢い余ってメンバー同士が衝突してしまうという、まさに「事故」が発生したのです。
その後、新八から「なんでオープニングの決めでコケちゃうんですか」とツッコむと、銀時は、「同じことをやってりゃあミスするときもあるだろ」と返答します。それを聞いた神楽は「オープニングって使い回しじゃなかったアルな」とつぶやき、新八から「そこは言わないお約束だよ」と言われる、というやり取りが続きました。
この「事故OP」には視聴者から「インパクトあって面白い! ほかにもいろんな仕掛けがあるからOPとEDは飛ばせないと思ったわ」「やり取りを見て、毎回OPを撮ってるんだって思って笑った」といった声があがっていました。なお、224話以外にも、67話のOPでは同じくスクーターにふたり乗りしていた銀時と新八が、転んでガードレールに突っ込んでしまう演出もあります。
(LUIS FIELD)


