放送前から「神作画」に絶賛集まる26年春アニメ「原作のまんま」「馬に違和感ない」
アニメにおいて、「作画」は作品の世界観や魅力を伝える重要な要素のひとつです。間もなく放送が始まる2026年春アニメのなかには、放送前から美麗な作画で視聴者の注目を集めている作品もあります。
アニメ化発表時の不安を払拭した神作画

春の訪れとともに、いよいよ2026年春アニメの放送が近付いてきました。今季は、放送前からPVの作画の美しさで「視聴確定」と視聴者の心を掴んでいる作品も豊富です。
まず原作の美麗な作画を見事に再現して注目を集めているのが、BUG FILMS制作のアニメ『とんがり帽子のアトリエ』(作:白浜鴎)です。「生まれ持った才能がないと魔法使いになれない」とされる世界を舞台に、魔法使いに憧れる少女「ココ(CV:本村玲奈)」が魔法使いになるために奮闘する物語です。
原作は驚くほどに描き込まれた緻密な作画や、圧倒的な画力で描かれる美しい世界観が魅力的な作品です。原作の画力の高さから、アニメ化が発表された際は「原作の美しい世界観を再現できるのか」と不安視する人もいました。
しかし、その後に公開された特報映像やPVは、原作の絵がそのまま動いているかのような完成度の高さで、ファンからは「映像のクオリティが期待を超えてきた」「鬼のような線描をどうアニメに落とし込むのかドキドキしていたけど、しっかり仕上げてきていてすごい!」と絶賛の声が絶えません。
『とんがり帽子のアトリエ』は、4月6日(月)23時よりTOKYO MXほかにて放送されます。
●不安視されていたあの作画にも絶賛の声
シリーズ第7部にあたる『スティール・ボール・ラン ジョジョの奇妙な冒険』(作:荒木飛呂彦)は、1890年のアメリカを舞台に、半身不随の元天才騎手「ジョニィ・ジョースター(CV:坂田将吾)」と謎のアウトロー「ジャイロ・ツェペリ(CV:阿座上洋平)」が協力関係を結び、乗馬による北米大陸横断レースに挑む物語です。制作はこれまで同シリーズの制作を手掛けてきたdavid productionが務めます。
本作はかねてよりファンの間で「アニメ化が難しい」といわれていました。その理由のひとつに物語で重要な役割を担う馬の描写が挙げられていました。そのため、アニメ化が発表された際には、X(旧:Twitter)で本作のタイトルのほか「馬の作画」もトレンド入りしました。
その後、公開されたPVでは馬の疾走シーンが迫力ある映像に仕上がっており、ファンからは喜びの声があがりました。監督の木村泰大さんも「馬の作画を、なんとかフィルムに落とし込むために、何年も前から準備していたので、その辺りに注目していただければなと思います」とコメントしています。
『スティール・ボール・ラン ジョジョの奇妙な冒険』は、3月19日(木)より「1st STAGE」(全1話、特別編成47分)がNetflixで世界独占先行配信中です。
●第1期で見せた神作画に第2期も期待の声が続出
第2期の放送が始まる『杖と剣のウィストリア』(原作:大森藤ノ、マンガ:青井聖)は、魔法至上主義の世界を舞台に、魔法をまったく使えない少年「ウィル・セルフォルト(CV:天崎滉平)」が、魔法世界の頂を目指す物語です。制作は第1期と同様にアクタスとバンダイナムコピクチャーズが手がけます。
第1期は2024年7月に放送され、スピード感のある迫力満点の戦闘シーンが話題になり、好評の声が相次ぎました。第2期のPVでもハイクオリティーな戦闘描写が描かれており、「相変わらず作画が良さそうで楽しみ」「さらに作画が綺麗になってる」と期待する声があがってます。
また、第2期では作中でも人気の高い「境界祭編」が描かれる予定のため、ストーリーにも注目です。第1期よりもアツい展開が繰り広げられそうなので、放送を楽しみに待ちましょう。
『杖と剣のウィストリア』Season2は、4月12日(日)16時30分よりTBS系全国28局ネットにて放送される予定です。なお、4月5日(日)には特別総集編が放送されます。
※天崎滉平さんの「崎」は「たつさき」が正しい表記。
(LUIS FIELD)


