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『鬼滅の刃』一挙放送第2夜「浅草編」 珠世の名言「あの男はただの臆病者」

TVアニメシリーズ『鬼滅の刃』の特別編集版の第2夜「浅草編」は、大正ジャパネスクムードが漂うエピソード集です。炭治郎の宿敵である鬼舞辻無惨、鬼になった禰豆子を人間に戻すための重要な人物となる珠世さまが登場することでも注目されます。無惨と珠世の関係性は、シリーズ終盤にも深く関わってくるので見逃せません。

ゴールデンタイムで初放映となる「浅草編」

『鬼滅の刃 浅草編』キービジュアル (C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
『鬼滅の刃 浅草編』キービジュアル (C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

 世界興収500億円を超える記録的大ヒットとなった『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(2020年)の地上波テレビ初放映となる2021年9月25日(土)を前に、フジテレビ系ではTVアニメ『鬼滅の刃』第1期の特別編集版が5夜にわたって放送されています。第2夜「浅草編」は9月12日(日)19時からのオンエアです。

 第1夜「兄妹の絆」で晴れて「鬼殺隊」の隊士となった竈門炭治郎は、浅草にて鬼たちの首領である鬼舞辻無惨に遭遇します。さらに物語終盤において重要な役割を果たす、珠世と愈史郎とも知り合う、とても重要なエピソード集となっています。

 ゴールデンタイムでの全国放送は初となる「浅草編」のキーパーソンは、もちろん珠世さまです。そして、珠世さまが口にする「あの男はただの臆病者です」は、抑えておきたいキーワードです。

「美人すぎる医者」珠世さま

 日輪刀を手に、「鬼殺隊」の制服に着替えた炭治郎は、鬼となった妹・禰豆子の入った木箱を背負い、「鬼殺隊」の隊士としての初任務に向かいます。「血鬼術」と呼ばれる恐ろしい妖術を操る沼鬼の時間差攻撃に苦戦する炭治郎ですが、木箱から飛び出した禰豆子も戦闘に加わり、辛うじて撃退するのでした。炭治郎たちが休む暇なく次に向かうのは、大正時代に栄えた街・浅草です。

 浅草には関東大震災前まではランドマークタワーとして親しまれた浅草十二階がそびえ、現在の映画館にあたる活動写真小屋の前は大変な賑わいです。そんな人混みのなか、嗅覚のすぐれた炭治郎は強烈な匂いを放つ存在に気付きます。炭治郎の家族を惨殺した鬼舞辻無惨は、この浅草にいたのです。

 炭治郎が発見した無惨は人間を装っており、しかも非常に冷酷かつクレバーな方法で、炭治郎の追跡を振り切るのでした。千載一遇のチャンスを逃した炭治郎でしたが、捨てる神あれば拾う神あり。無惨によって鬼化した通行人を救おうとする炭治郎の前に、珠世さまと愈史郎が救いの手を差し伸べます。

 珠世さまはとても美しい婦人であり、また優秀な医者でもありました。今なら「美人すぎる医者」として週刊誌のグラビアページを飾りそうなほどです。しかし、珠世さまは無惨のもとから逃げてきた鬼だったのです。しかも、数百年生きながらえているそうです。まさに「美魔女」と呼んでいいのではないでしょうか。

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