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幼心に焼きつくトラウマ級の展開も?「黒い」任天堂の片鱗を感じるゲーム4選

幼少時にはトラウマ級でも、今振り返ると怖くない?

ムーンサイドは作中屈指のトラウマステージ? 画像は『MOTHER2 ギーグの逆襲』パッケージ(任天堂)
ムーンサイドは作中屈指のトラウマステージ? 画像は『MOTHER2 ギーグの逆襲』パッケージ(任天堂)

●住人も外の様子もどこかおかしいムーンサイド『MOTHER2 ギーグの逆襲』

 センスの光るキャラクターの会話やポップなストーリーが人気の「MOTHER」シリーズ2作目の『MOTHER2 ギーグの逆襲』には、多くのプレイヤーが衝撃を受けた狂気の町「ムーンサイド」が登場します。

 主人公たちが迷い込んだムーンサイドは、一体が闇に包まれ、派手な色のネオンサインが輝く異世界のような町です。付近を歩いているだけで敵とのバトルが発生しますが、回復を得意とするキャラクターがパーティーを離脱しているため難所にもなっています。

 また、ムーンサイドの住人との会話では病院やショップなどでのやり取りも含め「はい」と「いいえ」が逆になっており、さらに混乱を招く仕様になっています。BGMもサイケデリックで怪しい雰囲気が漂うムーンサイドは、プレイヤーに強烈な印象とトラウマを与えたと言っても過言ではありません。

●魔が差したプレイヤーに恐ろしい仕打ち『ゼルダの伝説 夢をみる島』

「ゼルダの伝説」シリーズの1作、『夢をみる島』はユニークなキャラクターと切ないストーリーが人気の作品です。

 そんな『夢をみる島』では、ゲーム中唯一のお店「村の道具屋」で商品を手にしたまま、店主の目をかいくぐって店の外に出る、いわゆる「万引き」ができてしまいます。しかし、その後プレイヤーの名前が強制的に「どろぼー」となってしまい、エンディングまでこう呼ばれ続けるという大きすぎる代償も……。さらにその後に店に入ると、「しかたがない しんでもらう!」と店主からライフを0にされるビームを撃たれ、強制的にゲームオーバーになってしまいます。

「どろぼー」状態のときは店に入らなければ店主からの攻撃もありませんが、店を使わずにゲームをクリアしなければならないのはきついです。「どろぼー」と呼ばれ続けることを考えると、このようなプレイは避ける方が無難でしょう。

 おそらく「万引きは絶対にしてはいけない」というメッセージを幼いプレイヤーに教えようとしていると思われますが、強過ぎる罰にトラウマになるお子さんが多そうです。

(田中泉)

【画像】幼いプレイヤーにはトラウマもの、「黒い任天堂」ゲームをチェック!(5枚)

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