手塚治虫の新聞連載作品は「愛らしかった」? 当時の紙面のまま復刻した編集者に聞く 1970年から少年少女新聞に連載された、『アバンチュール21』のラストシーン。『手塚治虫コミックストリップス』にて、新聞連載時のオリジナル状態で収録。同作のもとになった『地底国の怪人』(1948年)のラストシーン、その最初のリメイク作品『地球トンネル』(1951年)、さらに手塚治虫漫画全集版『アバンチュール21』のラストシーンも参考資料として収録されている さんわこどもしんぶん(三和銀行)に1958年から連載された、『ケン一探偵長』。『手塚治虫コミックストリップス』で、新聞連載時のオリジナル版を収録 1965年から中日新聞に連載された『どうなるくん』。『手塚治虫コミックストリップス』にて、初めて単行本に収録された 『手塚治虫コミックストリップス』は全3冊。装丁はブックデザイナーの祖父江慎さんが手掛けた。横長・変型の特殊仕様で、2冊は新聞掲載時と同サイズ、うち1冊は見開き80センチもある大型サイズとなっている 『手塚治虫コミックストリップス』の購入特典、『おはよう!クスコ』未発表エピソードの複製原画(2枚セット、数量限定、888ブックス特設サイトからの注文の場合に限る) 『手塚治虫コミックストリップス』(888ブックス)のスリーブケース 1974年から赤旗日曜版で連載された『タイガーランド』。連載時は横長のページ構成で、セリフは手塚治虫自身による手書き文字となっている 記事ページに戻る 画像ギャラリー