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アニメ『放課後さいころ倶楽部』監督・原作者、「ボードゲームの魅力伝える」に挑戦

どうしても入れたかった、日本の伝統ゲーム

インタビューに応える、今泉賢一監督(左)と原作者の中道裕大さん(右)(マグミクス編集部撮影)
インタビューに応える、今泉賢一監督(左)と原作者の中道裕大さん(右)(マグミクス編集部撮影)

ーー特にアニメ化したかった原作のエピソードはありますか?

中道 ぜひアニメに出してほしいとお願いしたのが「ごいた」(アニメ5話で登場)です。石川県北部の町でしか遊ばれていない伝統ゲームです。アニメのシナリオで石川県に遊びに行くエピソードはあったのですが、別のゲームになっていたんですよ。そこで「ごいた」だけは無理を言って、入れていただきました。

今泉 取り上げたいと思ったゲームはいろいろあります。例えば、「テレストレーション」という、お絵描きしながら伝言を回していくゲームのエピソードは、ミキのどんくささと空気の読めなさ加減などがコミカルだったので、取り上げたいと思いました。

ーーアニメ『放課後さいころ倶楽部』の見どころは?

今泉 原作もアニメも、日本はもちろんですがドイツをはじめヨーロッパの人にも見てほしい、そして愛される作品になればいいなと願っています。そして「京都」という観光地で女子高生がボードゲームを遊ぶ、という作品が、海外の人からどういう風に見えるかな? と思っています。

中道 原作のエピソードが、アニメになってものすごく分かりやすくなったと思います。登場するさまざまなボードゲームについて、「こういうゲームだったんだ」と分かってもらえると思います。

(マグミクス編集部)

●アニメ『放課後さいころ倶楽部』は、毎週水曜日26:11よりABCテレビで、毎週木曜日24:30よりTOKYO MXで放送中。dアニメストア、Amazonプライム・ビデオ、GYAO!などでも配信されています。

(C)中道裕大・小学館/放課後さいころ倶楽部製作委員会

【画像】アニメ『放課後さいころ倶楽部』登場人物とボードゲームのシーン

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