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「やってくれた!」 アニメ『勇気爆発バーンブレイバーン』でネットが盛り上がるワケ

2024年冬の新番組のなかで、異様な人気を集めている作品が『勇気爆発バーンブレイバーン』です。発表当初はキービジュアルの内容から「何か仕込んでいるのでは?」と思われていた作品でしたが、予想通り、いや予想以上に振り切れた内容に、多くの人が夢中になっています。『バーンブレイバーン』はなぜ人を引き付けているのでしょうか?

「毎週の放送が楽しみすぎるアニメ」に出会えた

人類の危機に際し、空から突然現れたブレイバーンはイサミにコクピットに乗り込むよう求める (C)「勇気爆発バーンブレイバーン」製作委員会
人類の危機に際し、空から突然現れたブレイバーンはイサミにコクピットに乗り込むよう求める (C)「勇気爆発バーンブレイバーン」製作委員会

 2024年1月から放送開始した新作TVアニメのなかで異彩を放ち、放送される度にX(旧Twitter)のトレンドを関連ワードが埋め尽くすロボットアニメがあります。

 その名は『勇気爆発バーンブレイバーン』。いちアニメファンの本音として言うと、ホントにもう、大張正己監督とCygamesPicturesさんはやってくれましたね。久々に、TVの前でワクワクしながら始まるのを今か今かと待ち構えたくなるアニメに出会えましたし、ロボットアニメはまだまだいけると、勇気と希望が湧いてきます。

 ガンダムシリーズ以外のロボットアニメでこれほどの人気が沸騰した作品は久しぶりではないでしょうか。番組の開始前から、「バーンブレイバーン」は確かに注目を集めていました。以前から公開されていたキービジュアルには軍装に身を包んだイサミ・アオとルイス・スミスのふたりだけが描かれており、タイトルの『勇気爆発バーンブレイバーン』が異常に浮いていたのです。

 CygamesPicturesは作品の基礎コンセプト自体にサプライズを仕込む傾向が強いため、間違いなく何かやってくるだろうと予想していた方も多かったと思います。1話のラスト5分に詰め込まれた内容はすさまじいものでした。

 ミリタリー系ロボットアニメとしてスタートした……と思いきや、宇宙から飛来した謎の敵により次々と撃破されていく各国のTS(ティタノストライド)たち。イサミとルイスは仲間たちとともにできる限り多くの人間を退避させようと粘りますが、圧倒的な戦力差の前に次々と仲間を失い、イサミも乗機を失ってしまいます。生身で戦場に放り出されたイサミ、動けない仲間たち。もはや戦場とも呼べない虐殺の場を、絶望のみが支配しようとしたその時……!

 戦場を貫く謎の閃光。突如として現れた謎の巨大ロボが敵の怪光線を弾き飛ばす! そして……

「待たせたな、イサミ」

 こういう展開を待っていたんですよ! なんでイサミの名前を知っているのかは置いといて、こういうのでいいんですよ! こういうのが見たかったんだ!

【画像】「えっ…何なの?」 これがよくしゃべる巨大ロボ「ブレイバーン」です(7枚)

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