山崎貴監督による「新メカゴジラ」登場！　西武園ゆうえんち「新ゴジラ・ザ・ライド」

『ゴジラ-1.0』の製作チームが集結！！

　東宝は2025年7月2日、山崎貴監督率いる『ゴジラ-1.0』製作チームによる、西武園ゆうえんちの「新ゴジラ・ザ・ライド」のタイトルが「グレートクラッシュ」に決定、同年8月1日より同園にて世界最速で公開されることをアナウンスしました。あわせてキービジュアルにて、新デザインの「メカゴジラ」がお披露目されています。

　西武園ゆうえんちの「ゴジラ・ザ・ライド 大怪獣頂上決戦」は、2021年の同園リニューアル時に誕生したライドアトラクションで、資料によれば「お客さま満足度99％」とのことです。

「グレートクラッシュ」は、このためだけに山崎監督がデザインした新メカゴジラ「ゼロ式機獣 Gブレイカー」が、海を舞台にゴジラと激突します。ゲストは海中、海上、地上の移動が可能な最新鋭のドローンシップ「グース」に搭乗し海域に潜むゴジラを捜索、やがて目の前で繰り広げられる激闘に巻き込まれ、「圧倒的なスリルとスプラッシュを全身で体感できる」（資料より）とのことです。

●「ゴジラ・ザ・ライド グレートクラッシュ」概要
場所：西武園ゆうえんち 夕陽館
時間：約15分（プレショー含む）
対象：身長100cm以上のお子さま（130cm未満の場合は18歳以上の保護者と同伴で乗車）

【ストーリー】
　西武園ゆうえんちの夕日の丘に佇む歴史ある映画館「夕陽館」、しかしこの映画館内部には秘密の通路があり、「巨大生物緊急防衛部隊（Emergency Defense against Gargantuan Encounter）」、通称「EDGE（エッジ）」の湾岸地域にある旗艦船「グースネスト」へ繋がっている。また、グースネストにはゴジラ制圧兵器「ゼロ式機獣 Gブレイカー」が搭載されている。係員（ゲスト）は、ゴジラ監視員としてグースワンに搭乗しゴジラの発見に努める。