【推しの子】3期はどこまでアニメ化する? 「闇落ち」したルビーが活躍、カギとなる「ターニングポイント」も
「3期」の先を左右する? ルビーの「重要エピソード」

アニメ第2期で、前世で「せんせ」と慕っていた「雨宮吾郎」の遺体を見つけ、「ルビー」はその復讐に囚われるようになりました。その結果、ルビーは瞳に暗い星を持つようになります。
このルビーの行動がアニメ第3期では物語の中心になると思われます。それまで嘘が嫌いだと明言していたルビーが、復讐のために、芸能界でのし上がるための「手段を選ばない行動」に出て周囲を巻き込み、ストーリーは進展していきます。
これまでの『【推しの子】』では、兄の「アクア」がこの役割を果たしていました。しかし、第2期終盤で母親「星野アイ」殺害の元凶である実の父親が死亡していたことを知り、それまで抱いてきた復讐心から解放されます。
このアクアが復讐心を捨て去った後に、ルビーが同じように復讐に囚われるという皮肉な展開が、第3期の見どころでしょう。そして、この気持ちに一定の収拾がつくエピソードが第九章「映画編」の中盤にありました。それが原作における第123話です。原作を読んでいる人にはピンとくるかもしれません。ここでルビーは、瞳の星に光を取り戻します。
そう考えていくと、前述した「第120話前後まで第3期はアニメ化される」という考察とも合致するのではないでしょうか。もちろん、あくまで筆者の予想ですので絶対とは言い切れませんが、ここで第3期は終了し、怒涛のアニメ最終章となる第4期へと続く可能性を想像してしまいます。
第3期は、ルビーの活躍がこれまで以上に見られる展開になるでしょう。ルビー推しには楽しみなシーズンだと思います。放送が今から待ち遠しい人も多いことでしょう。
(加々美利治)