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マンガ・アニメ史上、最高のツッコミキャラ3選 ボケのほうがおいしい?ぼやきも…

ギャグやコメディなどに欠かせない“ツッコミキャラ”は、アニメやマンガなどにも数多く登場します。とんでもない量のボケを余すことなく拾い、すかさずツッコミを入れる姿はまさに芸人顔負けといっても過言ではありません。では二次元史上、最高のツッコミキャラはいったい誰なのでしょうか。

ツッコミキャラには苦労がつきもの?

志村新八が表紙 著:空知英秋『銀魂』第74巻(集英社)
志村新八が表紙 著:空知英秋『銀魂』第74巻(集英社)

 ギャグ要素の多い作品には、ボケを生かす“ツッコミキャラ”が欠かせません。ではツッコミキャラと聞いて、誰を真っ先に思い浮かべますか? ネット上では、「二次元史上最高のツッコミキャラ」という話題が注目の的に。特に意見の多かった3人にスポットを当ててみました。

 まずは、空知英秋さんの大人気マンガ『銀魂―ぎんたま―』の志村新八から。同作は主人公・坂田銀時が営む「万事屋銀ちゃん」(通称:万事屋)とその他大勢が織り成すSF時代劇で、登場人物たちの多くは常識の通用しない型破りな者ばかり。その中でも新八は数少ない常識人のひとりとして描かれており、万事屋メンバーたちに容赦なくツッコミを入れていきます。

 そんな同作きってのツッコミキャラである新八ですが、アニメ第203話「夏休み明けも皆けっこう大人に見える」では彼本人の口から“最近ツッコミをサボっていた”と本音が明かされたことも。どうやらツッコミに対して少なからず不満があったようで、その理由については“ヘトヘトになりながら大量のボケをさばいても人気は中途半端”“ツッコミよりボケの方がおいしい”と語っていました。

 対して伝説的ギャグマンガ『ボボボーボ・ボーボボ』の紅一点・ビュティも、ツッコミキャラとして確立したひとり。彼女はボーボボたちとともに旅をする女の子で、仲間たちが暴走するごとにツッコミを決めていました。ただ彼女もツッコミには苦労しており、過去には“つっこみきれない”とぼやいたことも……。ある意味、作中で1番過酷な役回りなのかもしれません。

 また上記のふたりとは少し系統が違いますが、最高のツッコミキャラとして“キートン山田さん”の名をあげる声も相次いでいます。キートン山田さんといえば、2021年3月28日の放送をもってアニメ『ちびまる子ちゃん』のナレーションを卒業。最後の出演となった「ある春の一日」の巻では、彼自身が演じるキャラクターが登場して大きな話題となりました。

 時に苦労の絶えないツッコミキャラですが、彼らがいるからこそ物語がより面白くなるのかもしれませんね。

(マグミクス編集部)

【画像】ツッコミキャラがいないと成立しない作品

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