『仮面ライダーギーツ』の展開を大予想! 旧ライダーのゲスト出演の可能性は…
2022年だから登場が期待される仮面ライダーとは?

もうひとつの注目点が、この作品が「生き残りゲーム」と公式に発言していることです。多数のライダーが登場する生き残りゲームと言えば、『仮面ライダー龍騎』(2002年)や『仮面ライダー鎧武/ガイム』(2013年)を思い出すファンも多いことでしょう。奇しくも今年は『龍騎』20周年で、来年は『鎧武』10周年です。
また、ゲームという点では前述の『エクゼイド』を思い出すファンもいるでしょう。しかし、今回のゲームは謎の敵「ジャマト」から街の平和を守るゲーム「デザイアグランプリ」と設定されています。そして、参加者たちはライダーに変身、敵を倒したり、人々を救ったりすることで得られるスコアを競い合いながら、勝ち残ることを目指すとありました。その勝者には「理想の世界をかなえる権利」が与えられるとのこと。
公式ではオンラインゲームの『フォートナイト』『Apex Legends』というタイトルが例に挙げられていました。共に多人数プレイでプレイヤー同士の対決や共闘があり、そのことからも単純にジャマトを倒すだけでなく、ライダー同士の戦いも考えられます。
また、これまでのライダーバトルでなかった点として、スコアという成績の導入がありました。明確に数字化されているかは不明ですが、このシステムによって有利不利が生まれそうです。ひとりの独走を止めるため協力するといった展開、逆にスコアの低い者を脱落させることも考えられるでしょう。
このほか、キャストも発表されていました。主人公である浮世英寿/仮面ライダーギーツに簡秀吉さん。桜井景和/仮面ライダータイクーン役の佐藤瑠雅さん。鞍馬祢音/仮面ライダーナーゴ役の星乃夢奈さん。吾妻道長/仮面ライダーバッファ役の杢代和人さんです。
他にも、デザイアグランプリのナビゲーターを務めるツムリ役の青島心さん。さらに謎の男・ギロリ役の忍成修吾さん。景和の姉・桜井沙羅役の志田音々さんです。ファンの間では、このなかにも後々ライダーに変身する人間がいるのでは?と考える人もいました。
最後に、今年の仮面ライダーは『仮面ライダーシノビ』ではなかったのか?という意見もあります。これは『仮面ライダージオウ』(2018年)に登場したゲストライダーのシノビの舞台が2022年だったからでした。意見のなかには「令和5年でなく平成34年」なら……というものもあります。
実はシノビはスピンオフ作品『RIDER TIME SHINOBI』が制作されていることもあり、ネタとして期待する人も少なからずいた模様。もっとも、遊び心のあるスタッフならばTV版は無理でも、劇場版かネット配信作でギーツと共演があるかもしれません。希望は捨てずにスタッフの采配に期待しましょう。
ある意味、もっとも情報の少ない放送前があれこれ新番組に対する予想が出来て楽しい時期でもあります。新番組『仮面ライダーギーツ』放送まで2週間ほど、この時間を存分に楽しんでいきましょう。
(加々美利治)